【京都の祭礼装束】神幸行列やお練り巡行、神輿の担ぎ手の衣装

神幸行列やお練り巡行などで使用される白丁装束 神事・祭事・行列などの際に、神輿の担ぎ手や馬の口取り、傘持ちのような役の方が着るお装束です。 丈夫な綿製の上衣と下衣、帯、麻100％の張烏帽子の4品一式となっております。
■白丁(白張)とは？ 白麻や白絹に糊を強く効かせるか、呉粉で粉張りをした布地で仕立てた、簡単な狩衣のような作りの召具装束(従者用の衣装)の名称です。 これを着用して雑務に従事する無位無官の人々のことを、衣装の名で呼ぶようになりました。 現在では、神輿の担ぎ手や人足としての衣装として目にすることが最も多いようです。 狩衣形式ではありますが狩衣よりももっと簡素な作りとなっており、丈短めに作られた下衣にはくくり紐がありません。 同じ白一色であっても浄衣(白色無文の布衣狩衣)とは異なりますのでご注意ください。
※ご注意ください
※ 初期不良以外の返品・交換(イメージ違い・サイズ違い・注文間違い等)は未開封・未使用の場合でも不可となります。予めご了承いただけますよう宜しくお願い申し上げます。 品 質画像内に記載 サイズM： 対応身長 160cm〜170cm程度 上衣の身丈 約109cm 袴紐下 約80cm L： 対応身長 170cm〜180cm程度 上衣の身丈 約109cm 袴紐下 約90cm
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