※写真は製品を組み立て後、塗装を施したものです。
発売日:2024年8月再販1969(昭和44)年、秩父線の開業にあわせて登場した101系は、外観こそ801系と変わりませんが、山岳線用として大出力主電動機、抑速ブレーキを採用。また、電動車にも空気バネ台車がそれぞれ採用されました。塗色は、それまで赤電と呼ばれた赤とベージュから、黄とベージュの塗り分けになりました。非冷房車で登場しましたが、1972(昭和47)年から冷房が標準装備となり、集中クーラーが搭載されました(試作時、パンタ無し車輛に分散クーラー搭載の記録有り)。 1979(昭和54)年からは前面デザインを変更した、通称「新101系」が登場しました。・先頭車ボディ ・中間車ボディ ・先頭車屋根/床板 ・中間車配管付き屋根/床板・中間車配管無し屋根/床板 ・床下機器(No.6/No.7/No.8) ・塩ビガラス ・ウエイトB ・ウエイト止め ・取扱説明書