☆カトー製 トレインマーク☆
昭和42年(1967)に登場した世界初の寝台/座席両用という画期的な特急形交直流電車581系は、翌昭和43年(1968)には、東日本地域の交流50Hzに対応した50/60Hz両用の583系として登場しました。その後の増備は583系として続けられ、関西−九州間・首都圏−東北間の夜行特急や昼行特急として、山陽路、東北路を中心に活躍しました。KATOは583系の発売に合わせて、昨年発売しご好評をいただいたレジェンドコレクション581系にも使える、581系/583系用のトレインマーク変換装置を発売します。先頭車クハネ581/583の特急ヘッドマークを、昭和53年(1978)10月ダイヤ改正から採用されたイラストマークと、それ以前の文字表記で再現します。東北・関西での様々な編成が再現できるラインナップでお届けいたします。