ワイヤーいらずで簡単♪タチウオゲッター
仕様表ワイヤーいらずのカンタン設計! 時短餌付け!エサとルアーの要素をミックスした太刀魚ゲッター!ドジョウではなく、キビナゴを取り付けるために開発した太刀魚ゲッター・時短テンヤ。ウキ釣りの餌として一般的に使われているキビナゴを、あえてテンヤと組み合わせることで、今までになかった非常に攻撃的な釣りが可能になります。「夕方から回遊してくる太刀魚を手早く探って釣るのが得意なルアー」と、「夜、居るのに喰いが落ちた太刀魚をじっくり釣るのが得意なエサ」それぞれの特性を生かし、お互いの長所をミックスした新アイテム、それが太刀魚ゲッターです。2号軽いヘッドは水面直下を漂わせるのに最適。静かで波っ気のないとき、湾奥の潮流がほとんどないとき、魚が極端に水面近くにいるときなどにデッドスローで引いてくると効果抜群。飛距離は劣るので万能とは言えないが、釣りにくいときこそ出番の多いモデル。 3号遠投性を極端に損なうことなく、浅いタナもゆっくり引いてこれるため、マヅメの時間帯では必ず一度は投げておくべき基本アイテム。引くスピードに関わらず、潮に乗った自然な泳ぎを出せるため、喰いがたった時合いでは他サイズを圧倒する活躍も少なくない。4号水深10m程度で3号と同じような使い方ができる、ちょっと重めの基本アイテム。スローよりもやや速め、最高の時合いよりもちょっとズレた時間帯での効果が高い。初心者の方にはまず4号で中層から釣りを始めていただき、アタリが減ったら3号へ交換して浅いタナをゆっくり引くというのがおススメパターン。5号風が強く、糸が流されるようなときに中層〜水面近くを引くのに扱い易いのが5号。また足場の高い場所で、足元まできっちりとトレースできるのも5号の特長。風に負けない飛距離、潮流に負けないタナキープ力は沖に面した深場をそなえた大場所で威力を発揮する。6号水深15m以上ある深場で必ず底を取るような使い方をする場合には、最低でも6号は必要。シーバスロッドやエギングロッドなどで扱える重さの限界であり、遠投磯竿+ナイロンラインで扱うには頃合のサイズでもある。少々速く引いても浮き上がらないので、底中心に狙うときには不可欠。8号 タックルや投げ方に配慮が必要になる重さだが、使いこなせば強力な武器になりうる。優れた遠投性と沈下スピードを備え、引いてきたときの底ダナキープ力はメタルジグを凌駕する。夕マヅメの時合い待ち、もしくは朝マヅメ終了後に沖に移動する群れの居場所を探し出すとき、高い機動力を備える。