東屋 すりこ木棒 山椒 和歌山
◆商品説明-Description of item- 堅く磨耗に強く、古くから擂粉木として用いられてきた山椒の木の擂粉木。 良質な材料を活かし、手に馴染むように一本一本人の手で仕立てられた擂粉木は、擂鉢との当たりがよく、食材を滑らかにすり潰し、口当たりのよい料理に仕上げることができます。 そして、その魅力は何と言っても、幹や枝そのままの姿を活かした無垢の木ならではのその風合い。 木の曲がり方も一つとして同じものはなく、樹皮も平らなものや節があったり、イボイボしていたりと様々。 そんな野趣あふれる木肌に対し、すべすべと滑らかできめ細やかな持ち手部分の木地との対比がなんとも可愛らしく趣があります。 全て天然の木の表情なので、どんなものが届くかはお楽しみ。 ◆製品仕様-Product Specifications- 寸法 長さ300×幅35〜40(mm) 重量 200g 素材 山椒、絹 製造 清水製作所(和歌山県有田川町清水産)昇苑くみひも(京都府宇治市) 備考 寸法、重量の数値は個体差があります。 ◆使い方とお手入れ方法-How to take care- ご使用後はよく水洗いした後、水分をしっかり拭き取り、風通しの良い日陰で十分に乾かしてください。 長時間水に浸けたままにすることや、直射日光、食器洗浄機、電子レンジなどによる過度な加湿、加熱や乾燥は、カビや腐敗または反りや割れの原因となりますので避けてください。 山椒の擂粉木は、枝や幹をそのまま用いるため木の芯を含みます。芯を含んだ木材は温度と湿度の変化により膨張・収縮を繰り返しひび割れます。