イタリアのワイン評価誌が絶賛する最高のランブルスコ！！ おすすめ

13世紀初頭フィレンツェ郊外の土地をほぼ所有していた大地主、メディチ家は、貴族出身者が国家の中枢を担うイタリアにおいて、初めての平民出身の成功者として国民に愛され、18世紀中頃まで権力をふるいました。 4〜5世紀に渡るメディチ家の歴史の中で、トスカーナ州のメディチ大公国から、系列ファミリーの人々がフィレンツェを離れて、イタリアの各地に移り住みました。一人はイタリア中南部のサルノ地方、一人はミラノ領主エスフォルツァ家、一人はワイン造りを志し、メディチ・エルメーテがあるエミーリア・ロマーニャ地方へ移り200年以上の時が流れました。 「メディチ・エルメーテ」は幸運にもフィレンツェの正統なメディチ家の流れを汲み、何代かに渡りいくつかの結婚を通じ、エミーリア・ロマーニャ州の領主の一人となりました。 自然発酵させた赤の辛口弱発泡性ワイン。 イタリア、エミーリア・ロマーニャ州（北部）、レッジオ・エミーリア地区産の ランブルスコ・サラミーノ種というブドウ品種100％で造られています。 収穫量を規定より格段に落とした単一畑のブドウを使用したメディチ・エルメーテのランブルスコは、 『ガンベロロッソ』誌（2002年11月号）のランブルスコ特集（辛口ランブルスコ部門）で1、2位を独占しました。 濃いルビー色が特徴の、華やかで、フルーティな香りが特徴。飲み頃温度は14〜15℃くらい。少し冷やしてお召し上がり下さい。 イタリアで最も権威あるワインガイド「ガンベロロッソ」の 最高賞トレビッキエリを選ぶ最終審査での事件 『私が今まで経験したランブルスコの中で一番美しい、 最高のランブルスコだ！本来ならば3グラス！！』 　 イタリアで最も権威あるワインガイド「ガンベロロッソ」の 最高賞トレビッキエリを選ぶ最終審査で メディチ・アッソーロ・レッジアーノが最終選考まで 残ったのは今回が初めて。 3グラスに値すると審査員べた褒め！！ でも2グラスしか獲得出来ませんでした。 その理由なんですが ここまで評価の高いアッソーロがなぜ 3グラスではないのでしょうか？ 「安い」「大衆向け」のイメージが今も抜けきらないランブルスコには、 その品質の良し悪しには関係なく、3グラスという 最高の栄誉を与えることができない。 そんな事情があったようです。 審査終了後審査員から 『私が今まで経験したランブルスコの中で一番美しい、 最高のランブルスコだ！本来ならば3グラス！！』 電話があったそうです。 審査員から最高の評価を受けながら 3グラスを獲得出来なかった その理由は低価格帯のワインであるからという理由 そんな!! 審査員べた褒めのランブルスコを味わいたくありませんか？ まさに最高の味わいのランブルスコ また辛口審査でも有名な ルカマローニ2006で最優秀ワインに選出 コンクール入賞歴 (2013)ベルリン・ワイン・トロフィー2014 金賞 (2007)「ラルマナッコ・デル・ベーレベーネ 2009」 オスカー (2006)「ラルマナッコ・デル・ベーレベーネ 2008」 オスカー (2005)「ワイン・エンスージアスト 2006-12」 85点 また国内ワイン専門誌においても高評価！ (NV)「リアル・ワイン・ガイド No.42」 3000円以下の旨安スパークリング 旨安大賞 ワイン評価誌が絶賛する最高のランブルスコなんです。 フルーツがたくさん凝縮された味わい。 ストロベリー、バラのような華やかさ。 お料理を選ばない口当たりの良さ ほんのりした甘さと苦みが最高！ 大人のランブルスコ 少しの発泡が心地よくのど越しを楽しませてくれます。 まさにこれ以上のランブルスコに出会えない！ 冷やして仕事のあとのいっぱい くつろぎのひとときをお過ごしください。