50年以上の歴史を誇る北海道 十勝ワインは、一貫して辛口路線を堅持しています。
1963 年、池田町が日本で最初の自治体ワイナリーとしてスタート、その拠点施設として1974年に完成した「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」は池田町の市街地を見下ろす丘の上に建ち、ヨーロッパ中世の古城に似ていることから「ワイン城」と呼ばれ親しまれています。 研究所では独自のブドウ品種を開発し、北国特有の酸味豊かなブドウで長期熟成タイプのワインを中心に製造。その工程を見られる見学コースがあるほか、ワインをはじめ地元の特産品を取り揃えたショッピングエリアやレストランがあり観光スポットとしても魅力ある施設です。毎年10月第1日曜日にはブドウの収穫とワインの仕込みを祝うイベント「秋のワイン祭り」も開催。ワインの飲み放題や牛の丸焼きを堪能できるなど、まるごと十勝の味を楽しむことができます。 <町民用ロゼ> キャンベル種の爽やかな酸味とフルーティーな味わいで、「ブドウのお酒」がイメージできる辛口ロゼワインです。 「お酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています!」 町民用ロゼワイン