サン食品の沖縄そばだし！

名称 沖縄そばだし 原材料 食塩、畜肉エキス、砂糖、かつおぶし、調味料（アミノ酸等）
※一部に豚肉、大豆、乳成分を含む。 内容量 1800ml（濃縮90～95人分） 賞味期限 未開封1年 保存方法 直射日光を避け、常温（冷暗所）で保存してください。（
※開栓後は冷蔵庫に保存） 製造者 株式会社サン食品／沖縄県糸満市 配送方法 濃縮タイプの液体スープ。 沖縄そばだけでなく”ちゃんぷるー”など、各種沖縄料理の味の決め手としても活躍します。サン食品 沖縄そばだし 1800ml （紙パック 業務用） 濃縮タイプ　約90～95人前 一般的にそばのだし（麺つゆ）と言うとかつおやこんぶ、しいたけなどを使いますが、沖縄そばだしは基本的に「豚」と「鰹節」をベースにしています。 沖縄そばの歴史は400～500年前の琉球王国の時代に遡りますが、当時アジア諸国と盛んに交易をしていた琉球王朝に、中国の冊封使が伝えた事から始まります。 今でこそ「豚は鳴き声以外、捨てるところはない」と言われるほど、ウチナーンチュにとって身近で欠かすことの出来ない大切な栄養源ですが、昔は、「豚を使っただし」なんて琉球王族や一部の富裕層しか食べることの出来ない高級なものだったのです。 今やコンビニでも手軽に買うことが出来るなんていや、いい時代になりました!! とはいえ、だしに対するこだわりや厳しい姿勢は琉球王朝時代に勝るとも劣りません。 いいえ！むしろ今のほうが洗練されておいしいだしになっている事は間違いありません！ 「豚」と共に重要な「鰹節」にだってこだわります。 総務庁が行った平成14年度の家計調査によると、沖縄における鰹節・削り節の年間購入額及び購入量は全国平均に比べてそれぞれ3.8倍と6.62倍にのぼり、ダントツで日本一!というデータが出ています。 この結果からも「だし」にかけるウチナーンチュのあつい心意気がわかるというものです。 沖縄には「そばは、だしけーむん（だしを食うもの）」という言葉があります。 素材を最大限に生かし、作る過程においても手間ひまをかけたおいしいだし作りにこだわっているのです。 ともすると、麺や具に目がいってしまう「そば」ですが、それもこれもおいしい「だし」があればこそ！！ 琉球王朝から受け継がれてきた深い味わいを、是非いちど感じてみて下さい。 沖縄そばだし 1.8リットル（業務用）紙パックです。 濃縮タイプの液体スープでお湯に溶くだけで簡単に本格的な沖縄そばだしが出来上がります。 約90～95人前の沖縄そばのそばだしにお使いいただけます。 また、沖縄そばだけでなく“ちゃんぷるー”など、各種沖縄料理の調味料としてもご活用いただけます。