北海道十勝の音更町産(日本産)で、生産者直仕入れの安心安全のいなきび。穀物の中でもヘルシーで栄養豊富だから、女性や育ち盛りの子供にピッタリのオススメ穀物。

「山ちゃんのいなきび」 いなきびとは イナキビはアジア原産のイネ科、一年生草本の穀物です。地域によっては"もちきび"とも言われ、中国では黄米、英語圏では"エッグミレット"と言います。 実は小粒で、脱穀すると直径2mm程度の鮮やかな黄色の雑穀です。 穀物の中でも低カロリーとされており、善玉コレステロールに働きかける良質なタンパク質を豊富に含みますが、脂質は少なく、ヘルシーでな人気の穀物です。 また、鉄分、亜鉛、マグネシウムが多く、黄色の色素はポリフェノールで、抗酸化作用、アンチエイジングも期待できます。 白米と比べても、鉄分・食物繊維は約3倍、カリウム約2倍、マグネシウムが約4倍、カルシウムは約12倍と栄養豊富で、健康や美容に嬉しい栄養素がたっぷり詰まっています。 その他、ビタミンB1、ナイアシン等、ミネラルの栄養バランスもよく、味はたまごのようなコクのある味が特徴です。
※ビタミンB1は糖質のエネルギー代謝にかかわり、疲労回復が期待できます。
※ナイアシンはビタミンの一種で、エネルギーを作るのに欠かせない補酵素として働きます。
※カリウムは余分なナトリウムを排出し、正常な血圧を保つ効果やむくみ解消効果が期待できる栄養素です。
※マグネシウムは骨や歯の発育や強化に重要な役割を担うミネラル成分です。
※亜鉛は免疫力の向上を担う栄養素です。 「いなきび」の食べ方 いなきびは、簡単に日々の食生活に取り込める食材です。 もっともポピュラーな食べ方は、お米と一緒に炊く「いなきびご飯」(もちきびご飯)。 北海道ではジンギスカン屋さんのライスメニューに「いなきびご飯」があったりします。ご飯に入れると粘りと甘味が出て、とても美味しくオススメです。 同様に、雑穀米として他の穀物とブレンドしたり、お粥にしたり、餅にしてお汁粉(おしるこ)、きび団子もポピュラーな食品です。 また、茹でいなきびを作って、色々な料理やおかずの材料にするのもおすすめです。グラタンや雑穀スープ、パスタ、ハンバーグ等の肉に混ぜ込む、ディップソースに加える等、色々な使い方・レシピもweb上に掲載されています。 最近では、パンやベーグルやパンケーキ、マフィン、クッキー、ドーナツ等のスイーツ、古くはぜんざい等、和菓子にも多く使われている雑穀です。ホームベーカリーでいなきび入りパン作りや、オリジナルスイーツ作りも楽しめます。 栄養豊富なので育ち盛りの子供や女性には特におすすめ、朝食・朝ごはんではパンに、昼食・昼ごはんには主食のお米に、夕食・夜ごはんでは茹でいなぎびでおかず作りに、その他、お弁当のご飯をいなきびご飯にしたり、いなきびご飯を使った「おにぎり」も美味しくオススメです。離乳食やアレルギー代替食にも便利です。 「いなきびご飯」の作り方 お米1合に対し、水洗いしたいなきび、大さじ1～3をお好みで入れてください。
※水の量はお米といなきびの総量で加減してください 「茹でいなきび」の作り方 ・いなきび1カップに対し、5カップ強の湯を沸かす。 ・洗ったいなきびを中火で5～6分ゆでる。 ・ざるで水をきって、熱が取れたら清潔な密封容器に入れ、冷蔵庫で保存。 「いなきび」の保存方法 保存方法はお米と同様に大量の買い置きは控え、封のできる形態で冷蔵庫に保存していただくことで、日持ちが良くなります。 生産者「山ちゃん」のご紹介 北海道の十勝地方にある河東郡音更町の西中音更地区で山崎農場を営んでおります。 山ちゃんは、「いなきび」に情熱と愛情を注ぎ、こだわりを持って「いなきび」を生産するにとどまらず、地元において試食会等を通じて「いなきび」の消費拡大、認知向上にも努めています。 「いなきび研究組」という有志会もあり(facebookグループもあり)、地元の人気パン屋さん等も参画するなど、いなきび愛の強い「山ちゃんのいなきび」を産地直送、是非一度お召し上がりください^^ 商品説明名称雑穀 いなきび原産地 音更町産(北海道産) 内容量300g/袋 配送方法メール便(ポスト投函)送料無料
※日時指定はできません 賞味期限脱皮後3ヵ月、到着後、冷蔵・冷凍保管で6か月はご利用いただけますため、残1か月までの商品で出荷いたします保存方法 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。販売者山崎農場(山崎康幸)国産いなきび 山ちゃんのいなきび 300g×2 北海道十勝の音更町産(日本産)で、生産者直仕入れの安心安全のいなきび。穀物の中でもヘルシーで栄養豊富だから、女性や育ち盛りの子供にピッタリのオススメ穀物。 山ちゃんのいなきびづくり