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販売店舗:ブルーアンプルール

【幻の陶磁器と称されるフランスの国窯セーブル(SEVRES)】【希少 重要作品】
★フランス国立セーブル陶磁器製作所工房作品詳細★ ブランド(原産国)
【セーブル・SEVRES】フランス 作品名(パターン) La Petite Fille au Tablier(エプロンを掛けた少女) 原作制作年度 1752年 Bloddeau(ブロンドー) 復刻年度 2000年 France Tocquevill(フランス トックビール) 作品サイズ 高さ:21.5cm,幅:13.5cm,奥行き:9.5cm 特記事項 画像と実際の作品の色合い及び風合いは微妙に異なります。 ギフト包装 対応できません。 参考上代(定価) オープンプライス 作品説明 クリエーター:France Tocquevill(フランス トックビール)フランス国立セーブル陶磁器製作所工房で創作活動をするビスキュイ作家、陶芸家。ビスケット・白磁人形
【素材:この作品は十八世紀の技法による軟質磁器PT(ソフトペースト)によって制作されています】 この作品の白色磁器(ビスケット)は十八世紀から続く型取り・修復作業アトリエで制作されました。ここではセーブル陶磁器製作所の白色磁器や彫刻類(丸彫り、浅浮き彫り)、ビスケットという意図的に釉薬をかけない白色磁器の作品が1751年及び1752年から制作されています。 作品にはセーブル工房のロゴと制作年度が刻印され、作家のサインが彫り込まれています。 この小像は初期の「子供達」シリーズのひとつである。(踊り子、遊民の少年、収穫をする少年、鳥籠を持った少女…の作品群)これらの作品群はBOUCHERの原画を元に1752年にセーブル王立工房によって創作され、この子供達のシリーズはBLONDEAUにより制作された。図像学的な源はBOUCHERの絵画、「ヨーロッパの奪取」に認められる。この絵画は1747年に発表され国王によって買い取られた。この小像はBOUCHERの紅殻チョーク画の2作品の影響も強く受けている。また、同様に1754年に肘掛け椅子の背もたれ部分の織物柄として作られた、題名「小さな庭師」の影響も受けている。1754年、その当時イタリアでは劇興行が盛んになりつつあったが、この小像はFAVART座のパントマイムバレーの「モンモレンシーの谷」の場面を彷彿とさせる。但し劇中の少女、LISETTEか否かは不明であったが、この小像は18世紀の装飾芸術の主流として有名になった。BOUCHERの子供時代の映像と田園イメージが重なりあいこの小像に表されている。この小像は「遊民の少年」像としばしば対で捉えられる。その理由は砂糖壷の蓋にこれら2つの小像が使われている風景の絵画「エベールの朝食」1753年制作(ルーブル美術館所蔵)に由来する。しかし、この由来は断定できない。なぜなら、同絵画の中に草を刈る少年・籠を持った少女も描かれている為である。 参考図書:原典 国立セーブル工房内書庫にて保管 セーブル工房の「ビスケット」という呼び方は、1751年以来の模様も釉薬もないセーブル工房の陶磁器彫刻のことを指す。この呼び名は白い大理石の無垢な冷ややかさを喚起させると同時に、マイセンの彩色された彫刻作品と区別する為に積極的に取り入れられました。 ☆Pate tendre(ou PT)☆ソフトペースト(軟質磁器:PT):セラミック素材の呼称であり、半透明でカオリンの発見以前のヨーロッパにおいて開発された硬質磁器のベースとなる素材。今日、PTは18世紀の素材のバリエーションのひとつであり、1980年にセーブル工房で再開発され、1260℃で焼かれたものが作られました。「ソフトペースト(軟質磁器)のパテは20ほどの要素から構成されています。初めのものは鉱物の結晶、ガベルの塩、岩石の明礬、アリカントのソーダ、モンマルトルの採石場の高熱で焼かれた石膏、そしてフォンテーヌブローの砂で構成されている。全ての素材は焼いてから使用される」
※複雑で高度な技術を要しコストのかかるこの製法は1804年に中止され近年まで生産が中断されていました。しかしジスカールデスタン大統領の時代、彼の命により再生産が開始されました。 ★Sevres(cit de la cramique)★ フランスが誇るセーブル窯はポンパドール婦人の助力もあって、王立窯として発展を遂げました。1759年、王立セーブル製陶所となり、今もフランスの文化と美を伝える優れた陶磁器を生み出し続ける国立セーブル製陶所の歴史はここに始まります。セーブルの功績は、国家的使命ともいえるフランス独自の意匠を確立し、完成度の高い芸術作品を作り続けてきたことにあります。18世紀、セーブルは東洋芸術の様式をうけつぎながらも、当代一流の化学者、画家、彫刻家、金工家の参加によって独自の世界を創造しました。「王者の青」「ローズ・ポンパドール」と呼ばれるセーブルの色、華美で鮮麗な装飾、独特の風合を持つソフトペーストなど、他の追随を許さないセーブル芸術が、宮廷文化の中に華開いたのです。盛名を馳せたセーブルも、国窯という背景から生産は非常に限定され、世の人々の目に触れることは少なく、「希少な陶磁器」と呼ばれました。今日に至っても、生産量は年間約6000ピースと限定され、そのほとんどがフランス国家のために作られます。この少量生産は、「最高の作品を作り出す」ための必然であり、その稀少性ゆえに、誇り高きセーブルの名声は一段と高まっています。La Petite Fille au Tablier(エプロンを掛けた少女)
■成型 セーブルの四種の成形法のうち、18世紀より伝来のろくろによる成形法は、セーブルにとって不可欠な技法です。カップ、花瓶などの典雅なる曲線美は、全てこのろくろと職人の手で生み出されるのです。 一方、ビスケットは、成功な石膏型で最初の形が作られた後、オリジナル作品を見ながらの仕上げがなされます。貼り合わせ。彫り込みなど、繊細かつ力強い職人芸によって、写実的で躍動美あふれる作品が復刻されるのです。
■素塗り セーブルの地色は、色によって、重ね塗り、たたき、こすりなどの巧みな刷毛さばきが使い分けられています。艶のある地色の美しさは、この伝統的な技法と熟達した職人芸なくしては生まれません。
■絵付け 花、鳥、森、城などの素材を多彩な色で描き出すセーブルの華麗な装飾。絵付け師は、数千種類に及ぶ絵具を駆使し、宮廷文化を飾ったオリジナルを復元します。
■金絵付け 金彩文様は24金を転写紙で刷り込み、贅沢にも再び、刷毛で金粉を施したものです。この転写紙も、デザインを銅版に彫り込んだセーブルのオリジナルです。また直接筆で丹念に絵付けされる文様もあります。焼成後、めのう等で研磨された金彩は量感にあふれ、その贅沢な輝きと艶は類いまれな美しさです。