干しいちじく　無農薬・無添加のドライイチジク

生産者は気候が適しているトルコの346軒の農家。 ヨーロッパのオーガニックドライフルーツ流通業者と 有機栽培協会等が共同で開発。有機栽培の認定を受けている。 いちじくの原産地は地中海沿岸地方で、果樹のなかでは 最も歴史が古い（旧約聖書のアダムとイブの話にも登場）と 言われる食べ物です。日本には江戸初期の頃、 イラン、アフガニスタン原種のいちじくがシルクロード経由で 中国から伝えられました。 いちじくは長年にわたって実がなり、果実の成熟過程もユニークで、 枝に花を咲かせずに、果実の内側に開花します。 いちじくの果実は、6月から8月の下旬にかけて成長し、 8月下旬から9月上旬にかけて熟します。 果肉に含まれるペクチンが腸の働きを活発にするので 便秘によく、炎症を抑える作用や解毒作用があるので、 喉の痛みや黄疸に効果 があります。 またいちじくには肉食の消化を助ける酵素が含まれているため、 コレステロールの解消に役立つアルカリ性のドライフルーツです。 ノバァの有機栽培フルーツは 1、土壌の段階から3年以上化学肥料を一切使用せず、有機肥料のみ使用する。 2、成長ホルモン剤、殺虫剤、殺菌剤、除草剤、などの化学合成薬品等を収穫前3年間以上使用しない。 3、栽培期間中に化学肥料や化学合成薬品等を使用しない。 4、収穫、選別、移動時に化学合成薬品等は使用や汚染・混合がないこと。 5、原料に有機農産物を使用し選別、加工、貯蔵、などの行程において、 化学合成薬品等は使用や汚染・混合がないこと。 6、収穫後のフルーツは天日乾燥または低温オーブンで乾燥する。 7、ポストハーベストは行わず、保管時も薬品の使用や汚染・混合がないように管理する。 8、自社のコンテナにて輸入、痛みやすいものは冷蔵コンテナーを使用 9、日本の港で植物検査があり、検査後薫蒸された物は販売しない。 〇150g