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商品詳細
並木亮太(Namiki Ryota)【宵闇の導】【万華鏡】【オイルタイプ】【台付】【楽ギフ_包装】【保証】

価格:66,000円(税込) /送料別

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販売店舗:ギャルリー ヴィヴァン

商品説明

並木亮太(Namiki Ryota)

タイプ オイルタイプ ミラーシステム 3ミラー サイズ 縦17cm×直径3.5cm 重さ この作品の重さは「130g」です。 材質 ガラス コメント 2019年 第1回 全国万華鏡公募展 最優秀賞受賞作家 並木亮太(Ryota Namiki)によるデビュー作のご案内 2019年、渋谷Bunkamura30周年記念として初めて開催された全国万華鏡公募展は現役の万華鏡プロ作家や、クラフトのプロまで全国から素晴らしい万華鏡が出品された中で、圧倒的な装飾性とテクニカルなガラスの技法で見事に最優秀賞を受賞した並木さんは、酸素バーナーをはじめ、ありとあらゆるガラスの技法に精通しており、 また木工の技術も併せ持っております。 今回、初めてご紹介させていただく灯台をモチーフにした万華鏡は まさに、ガラス技法と木工技法の二つのテクニックを注ぎ込んだ素晴らしい逸品です。 ガラスですが、軽い材質の万華鏡の筒を持ち上げてご覧いただくと、透明感高く、 澄み渡ったブルーの世界が目の中に飛び込んできます。 ガラスのテクニックに精通している並木さんだけあって、ミラーのカットや合わせも寸分の狂いなく、しっかりと組み込まれており、まさに非の打ちどころがないほどのデビュー作にして、すでにハイレベルな万華鏡といえましょう。 インテリアとして、また精巧にできている万華鏡がお好きな方にもお薦めできる 美しい万華鏡です。 「宵闇の導」 「並木さんご本人のコメント」 万華鏡の起源は約200年前にスコットランド人の物理学者が、灯台の灯りを遠くに届かせるために ミラーの研究をしてる際に生まれたという話を知り、ロマンを感じて灯台のフォルムの万華鏡を作りました。 北欧のノスタルジーな雰囲気をイメージしました。 『宵闇の導』の宵闇は、夕方に日が暮れて月が出るまでの時間の事で、まだ月明かりが感じられない暗い時間です。その時に、灯台の光が導いてくれるイメージで作りました。こちらは、黄色の灯台の方になりますが、背景が真っ黒で暗さを表現していて、覗いた時にはっきりとオブジェクト見えてます。 酸素バーナーワークという約2000度の炎でガラスを溶かし作ります。 材質は日本語ではホウケイ酸ガラス。英語ではボロシリケイトガラスと言います。 透明度が高く、軽量、強度の強いガラスなので、アクセサリーに良く用いられる美しいガラスです。 細かな造形を作りこめる技法なので、灯台の屋根や窓、カモメ等、装飾の一つ一つ丁寧に作っています。 灯台のオブジェクトケース部分はガラスを吹いて膨らませ、その上に塊のガラスを付け背景となり装飾としては屋根になります。 屋根の溝も溶かして柔らかくなったとこれで、冷めるまでの数秒のうちにコテをあて溝をつくります。 窓や扉も同じように、冷めるまでの数秒のうちにコテ等をあて成形します。ガラスの温度を把握してタイミングよく作業することが大切です。 筒のすりガラス状になっていつところは、サンドブラスとという空気と砂をが噴き出る機械を使い、表面に砂を吹き付けて加工します。 見た目も手触りも優しくなります。 木の台座は島の形をイメージしていて、淵の部分は断崖のように削っています。これがなかなか大変でした。 ジグソーで大まかな形に切り出し、ベルトサンダーで淵をえぐる様に角を取り、表面を磨きあげます。 万華鏡のはまる窪みは、ボール盤であけて、装飾も兼ねたすべり止めのシートをはめています。 塗装は4種類あり、白くぬっている台座は角を少し磨いて、あえて木肌をだしてアンティークの様な風合いを出しています。 茶色の方は、木目の美しさをみせるために木肌を活かして、ステインと木彫オイルで仕上げています。 オブジェとして眺めて楽しめる作品を作りたいと考えがえあり、造形や装飾にこだわっています。 発送時
■発送時につきまして 繊細で大事な商品でございますので発送時の梱包には細心の注意をはらい、厳重な梱包をさせて頂いております。 ラッピング
■ラッピングにつきまして鎌倉ヴィヴァンは無料でラッピングさせて頂きます。ご希望など何なりとお申し付け下さいませ。 オリジナルメッセージカード  送料 *全国一律(\500-税抜)合計金額1万円以上は、送料無料です。  決済方法 お支払方法についてはこちら  一年保証 *万華鏡業界初の保証サービス!!1年の品質保証書をお付けいたします。1年以内の破損等の修理を無料で承ります。くわしくは こちらです。「宵闇の導」 2019年 第1回 全国万華鏡公募展 最優秀賞受賞作家 並木亮太(Ryota Namiki)によるデビュー作のご案内 2019年 第1回 全国万華鏡公募展 最優秀賞受賞作家 並木亮太(Ryota Namiki)によるデビュー作のご案内 2019年、渋谷Bunkamura30周年記念として初めて全国万華鏡公募展が開催されました。 現役の万華鏡プロ作家や、クラフトのプロまで、全国から素晴らしい万華鏡が出品された中、圧倒的な装飾性とテクニカルなガラスの技法で、見事に最優秀賞を受賞した並木さん。 酸素バーナーをはじめ、ありとあらゆるガラスの技法に精通しており、また木工の技術も併せ持っております。 今回、初めてご紹介させていただく灯台をモチーフにした万華鏡はまさに、ガラス技法と木工技法の 二つのテクニックを注ぎ込んだ素晴らしい逸品です。 ガラスにもかかわらず、軽い材質の万華鏡の筒を持ち上げてご覧いただくと透明感高く、澄み渡ったブルーの世界が目の中に飛び込んできます。 ミラーのカットや合わせも寸分の狂いなく、しっかりと組み込まれておりまさに非の打ちどころがないほど。 インテリアとしても、精巧にできている万華鏡がお好きな方にもお薦めできる、美しい万華鏡です。 「並木さんご本人のコメント」 万華鏡の起源は約200年前にスコットランド人の物理学者が、灯台の灯りを遠くに届かせるために ミラーの研究をしてる際に生まれたという話を知り、ロマンを感じて灯台のフォルムの万華鏡を作りました。 北欧のノスタルジーな雰囲気をイメージしました。 『宵闇の導』の宵闇は、夕方に日が暮れて月が出るまでの時間の事で、まだ月明かりが感じられない暗い時間です。 その時に、灯台の光が導いてくれるイメージで作りました。