【江戸毛抜きの最高峰】

全長約82ミリの鍛造毛抜きです。後端の幅が約7.5ミリありますが端に向けて細くなっており、先端の幅が約3ミリになります。手作り品のため全てのサイズや刻印の位置は若干のばらつきがありますので予めご了承ください。画像にある桐箱に入っています。
【倉田満峰とまんぽう毛抜き】 江戸時代より続く毛抜き鍛冶の伝統を受け継ぐ職人です。全行程を一人で担う毛抜職人でもあり、細密な噛み合わせを実現する精巧さと、それを長く保つ鍛造技術を合わせて備えた高度な仕上がりは、日本国内のみならず海外でも高い評価を得ております。和風総本家といった職人紹介のテレビ番組にも何度か登場し、その製品は国内では「まんぽう毛抜き」として、海外では"MANPO tweezers"として知れ渡っており、江戸職人手作りの技を現代に伝える逸品として、各界の専門ユーザーから愛好されております。