ロウバイは香り高い花として人気がある梅です。

花径3〜3.5センチ。 蝋梅の中でも花の黄色が強く、花弁が丸みを帯びているものを特に『満月蝋梅（マンゲツロウバイ）』として言われています。 　 開花時期は、1月頃〜2月頃 満月ロウバイ苗　高さ　約100センチ前後幅約40センチ〜 満月ロウバイのお花は　丸みのある　少し　ふっくらした感じのお花が特徴です ロウバイの特徴と　育て方 ロウバイは　耐寒性・耐暑性にも優れ初心者にも育てやすく 病気、害虫の心配はほとんどありません。非常に強健な花木です。 ロウバイのお花は冬に咲く　香りのする花木です 花びらは分厚くロウのような質感があり非常によい芳香を放ちます。日本には17世紀 頃に導入されたと言われています。また、ロウバイの名前は花の色が蜜蝋（みつろう）に似ているからとか、 花の質感がろう細工のようだからとか諸説があるよ うです。学名のキモナンサスはギリシア語で「冬の花」を意味します。 ロウバイは「四大香木」とよばれています 四大香木：「春」の沈丁花（じんちょうげ）、「夏」の梔子（くちなし）、「秋」の金木犀（きんもくせい）、そして「冬」の蝋梅（ろうばい）です。 蝋梅（ロウバイ）の香りは、甘い香りの石けんをイメージされる方も多いのですが、実際にボディソープや石鹸、香水などの原料にもされています。真冬に満開の花を咲かせる数少ない花木の一つです。 花びらの見た目はロウのような質感があり よい芳香を放ちます。 ロウバイの名前は花の色が蜜蝋（みつろう）に似ているからとか 花の質感がろう細工のようだからとか諸説があるようです。 　ロウバイのお花の香りには　 ロウバイ」の甘い芳香は、花に含まれている各種の精油成分によるものだそうです。 花の中からの香には、ジャスミンやオレンジを思わせる芳香がさわやかさを一緒に与えてくれます。香りの成分は、森の香りを感じさせる「オシメン」 ローズマリーや、ラベンダーなどにも含まれている樟脳のような香りの「ボルネオール」、スズランの花のような香りの「リナロール」、 ジャスミンの花に多く含まれる「ベンジルアセテート」などが確認されています 薄黄色のロウバイから香りの秘めた力には　　強壮、免疫賦活、鎮静作用などにも効果があります。 ロウバイの花言葉は、「慈愛」。　人に愛惜しむ（いとおしむ）思いを感じさせてくれる　魅力のあるお花です。 11月以降のお届けは　葉が落葉した状態でのお届けとなります 満月ロウバイの苗は　鉢植え用庭木タイプはポット苗と寝巻苗となっております　ロウバイは 全て2022〜2023年開花苗です ロウバイ　鉢植え用 高さ　40〜50センチ前後 ロウバイ　ポット苗 高さ80センチ〜1m前後ます。 ロウバイ寝巻苗 高さ　1.2m〜