桃の木 白地に紅絞りの美しく、大輪の八重咲き花桃です。枝垂れの樹形も風情があり、庭園樹、盆栽や鉢植えに人気の品種です。

商品名源平　立桃 商品説明立源平桃は枝が垂れない品種です。 ちょうどサクラの花と同じ時期に濃いピンク色、ピンク色、白色の八重の大輪花をたくさん咲かせます。 夏の終わり頃には500円玉大のモモの実をつけることがありますが、基本的にハナモモの実は食べられないようです。 ボリュームたっぷりの花で、存在感抜群なので賑やかな庭づくりにいかがでしょうか。 開花時期3月中旬〜4月中旬頃 サイズ(11月時点)樹高鉢底から約100cm・樹幅約20cm 内容　1本 花言葉「気立ての良さ」「あなたに夢中」など 桃の花のルーツはもともと中国からで、古来より長寿や魔除け、厄払いのパワーがあるとされてきました。 また、たくさん花をつける桃の木は、昔から生命力が強いと考えられ、あらゆる病気を治す霊木として大切に考えられていました。 古代の中国では、桃の葉をお風呂に入れて入浴したり、桃の花びらを浮かべたお酒を飲んだりして、無病息災を願ったと伝えられています。 「ひな祭り」に桃の花を飾るようになったのは、女の子の健やかな成長を願う親の願いからと言われています。 ひな祭りの桃の花の飾り方には、特に決まりはありません。 何色が咲くか楽しみに　おめでたい源平桃 贈答品にも最適です。 　 高さ　約100センチです 開花期3月〜4月 江戸時代からあるモモの品種です。 その年の気候によって 白が咲かなかったり、赤が咲かなかったり、競うよう源平の合戦のごとく、競うように色咲くことからこの名になったと言われています。 　 　 毎年　開花は3月〜4月頃に咲きます 　八重咲きの淡いピンクいろです 贈答品にも最適です。 　 高さ　約100センチ前後です。 剪定の時期 ハナモモの、開花が終わった3月か4月ごろに剪定をします。 花桃の花は短い枝にビッシリと咲きます。そこでまず長 い伸びすぎた枝を切ります。 後は短い枝の中から細いものや、あまりに混み合って風通しが悪かったり、日差しが当たらなくならないように適当に間引きます。　 　剪定のポイントは 花の咲いた枝の基部の2〜3芽を残して剪定し、複数の新梢を伸ばすようにします。 4月以降の剪定は、新梢の生育が遅れ、花芽のつかない原因となります。 花桃は若いうちは太い枝を切っても新芽が出て来ますが、徐々に芽吹く力が弱くなってきます。芽吹くスピードを見て剪定は控えるようにしてください。 花芽を落とすのが怖いなら花後に 落葉時期の12月〜2月に剪定すると、少なからず花芽を落とすことになります。 あんまり気にしないでもいいのですが、勿体ないなら花が終わってから剪定をするようにします。 桃は気候　環境その年によっては白が多かったり、赤ばかりになったりに咲くこともありますが 源平桃はピンクや赤、白の花が春の庭を彩ります。 モモは古来より中国では災いを除き、福を招くとされてきました。日本への渡来は古く、弥生時代といわれて います。 日本の古い書物の古事記にもイザナギが黄泉の国から逃げ帰るときに悪鬼にモモを投げつけて退散させたとあることから、古い時代から栽培されていたことがうかが えます。 その後、平安時代には3月3日の桃の節句が祝われ、モモの花が観賞されるようになりました。