今年は美しく高貴な姿と藤の花からの香りをどうぞ

※4月15日のお届けは清涼感のある葉藤です育てる藤　開花時藤はお花からいい香りが楽しめます 鉢植えでも地植えでも楽しめる藤の鉢花です　　 奈良時代より、藤の花を観賞する習わしがあったと伝えられています。 紫色の藤の花が垂れ下がり、春の風にそよそよとゆれる、 美しく高貴な姿と藤の花の香りが　藤の一番の魅力です。 育てて藤のお花と香りを楽しむ藤は母の日ギフトにいかがでしょうか 自宅で楽しむ藤の花はとても満足のいくお花です藤は開花するととてもいい香りが楽しめます　 4月20日以降の　お届けは　開花終了葉藤苗です 　 5月から翌年4月頃のお届けは　葉が落葉した　2025年開花予定の藤となります 庭木でも鉢植えでも楽しめます 商品名藤　苗木 開花時期 4月〜5月頃 花の様子 ・花の色は淡い紫色 ・蝶のような形で小花です ・花房の長さが30〜50cm 日当たり日当たりのよい場所を好みますが、根元に日が当たらなくても、つるが伸びる部分に日が当たれば大丈夫です。 植えつけ適期2月〜4月頃 植えつけ注意点根が繊細な植物で、根が切れると花が咲かないこともあるため、慎重に取り扱ってください。 水やり 庭植え、鉢植えともに水切れには注意します。土の乾燥は、生育や花つきを悪くします。 用土水はけと水持ちのよい用土が適しています。黒土に腐葉土をたっぷり混ぜ、川砂を加えるとよいでしょう。 肥料寒肥として2月頃に有機肥料を、花後から梅雨前の5月中旬〜6月上旬の間にも有機肥料を施しましょう。 剪定 花が終了した後に花がら摘みを行います。7月中旬に今年新しく伸びた枝を充実させるための間引き剪定を行います。冬の落葉後の剪定（11月中旬〜3月）で不要なつるを整理します。 サイズ 樹高 鉢底から約40〜50cm前後
※樹姿はお届け時期により異なります。 花言葉 「歓迎」「やさしさ」など ご案内 お届け期間が、10月から開花までの翌年4月の間は 葉が落葉した状態の樹姿です。 5月のお届けは葉藤です。万葉集や枕草子にも登場し古来よりこよなく愛された藤ですが、藤原氏を象徴する花とされたことから、平安時代特に愛好されたそうです。 現在も平等院や興福寺、奈良の春日大社など藤原氏ゆかりの寺社では見事な藤が見られます。日本の庭木を植えて　より美しく　何より　日本をもっと　美しく 奈良時代より、藤の花を観賞する習わしがあったと伝えられています。 紫色の藤の花が垂れ下がり、春の風にそよそよとゆれる、 美しく高貴な姿と藤の花の香りが　藤の一番の魅力です。 京都の三大祭の一つ、葵祭では、勅使を乗せるとされる牛車には、 藤の花が咲き誇るように飾られています。 これは、平安時代には藤の色である紫が高貴な身分を表していたからといわれています。 平安時代よりさかのぼりますが、 飛鳥時代に聖徳太子が設けた官位十二階では、最高位は紫色だったといわれています。