ココナッツミルクパウダー 100g インド料理店『神戸アールティー』厳選 ココナッツ 粉末 食材 スパイス 香辛料 調味料 業務用 卸売り 仕入れ
◆日本名:ココヤシ ◆学名:Cocos nucifera L ◆英語名:coconut 別名ココナツ、椰子の実。 ポリネシアから熱帯アジアが原産とされ、主に熱帯地方で栽培される。ココナッツがよく使われているフィリピンや東南アジアでは、アルツハイマーの発症率が低く、ココナッツオイルが効果があるとする説もある。 ◆特徴:ヤシ科ココヤシ属の単子葉植物の果実。 ◆利用方法・詳細:果実は、厚い殻の中に固形胚乳があり、中心近くには液状胚乳が入っている。液状胚乳はそのままジュースとして飲むことができ、これをココナッツミルクと呼ぶこともある。固形胚乳を削り取り、乾燥させたものをコプラと呼び、ココナッツオイルの原料になるほか、お菓子の材料となったり、水に浸してココナッツミルクを作ることができる。ナタ・デ・ココもココナッツでできている。 また、ココナッツオイルには白く固まる性質があり、湯煎などで溶かしていただくと、通常のオイルに戻ります。 南国の植物であることから、熱帯料理によく使用される。ココナッツミルクは、タイカレーにはほとんどと言っていいほど入っている。グリーンカレー、レッドカレーにはもちろん、トムカーガイは鶏をココナッツミルクで煮込んだスープである。特に魚介類のカレーと相性が良く、インドカレーにも使われている。 パウダー状のものは、牛乳や水で戻してココナッツミルクとして楽しめるほか、お菓子や料理に気軽に使うことができる。 料理のほか、ピニャコラーダというカクテルは、ラムベースに、パイナップルジュースとココナッツミルクをシェイクしたもの。