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商品詳細
送料無料 小豆 桜仙峡あずき 100g単位 量り売り【バラ・個包装】 長野県産 在来種 無農薬 無化学肥料 無除草剤 天日干し 自然農法 自然栽培 国産 国産雑穀米 桜仙峡小豆 国内産原料100% 健康 美容 腸活 ポリフェノール 【単品配送商品|宅配便との同梱不可】

価格:675円(税込) /送料無料

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おすすめ度:

販売店舗:酵素玄米と自然食の店 たまな商店

商品説明

山桜の名所・桜仙峡で自然栽培で大事に育てられた畑のルビーとも呼ばれる貴重な在来種小豆。豊かな甘みと食感の良さは和菓子にも最適と絶賛されています!

商品説明名称小豆栽培方法 農薬:不使用(栽培期間中)化学肥料:不使用産地名長野県北安曇野郡池田町内容量100g/袋
※100g単位量り売り保存方法 直射日光・高温多湿を避けて冷暗所に保存してください。 生産者金の鈴農産物等生産組合桜仙峡あずき保存会 キレイになりたい方から大注目!小豆水のつくり方材料(1日分)
●桜仙峡あずき50g、水5001.桜仙峡あずきをきれいに洗う。 2.鍋と水に桜仙峡あずきを入れ、沸騰したら弱火で30分煮る。3.ざるで煮汁と小豆に分けて完成。 食前にコップ1杯一日3杯がおすすめ! 食前に飲むことで小豆ポリフェノールの働きで脂肪の吸収と血糖値の上昇を抑え、豊富な食物繊維により食欲を抑えて食べ過ぎを予防する等、ダイエットに関心のあるひとに注目されている小豆水。 「小豆水は不味くて続けられないって〜〜という人もいますが、百年・在来種の桜仙峡あずきで作った小豆水は美味しいですよ。普通の小豆水なら アクとりが必要ですね。無農薬で作っている桜仙峡あずきはアク取りせずに作れました。桜仙峡あずきなら不味くて飲めないではなく、美味しいです。」 「煮たあとの豆も美味しい! 30分ではまだ固いから、ご飯と炊いたりすればよいですね。」 (たまな教室・堤 由起子先生)「風味が良い。皮が柔らかいのに豆がしっかりしている。料理をするとその上質さが良くわかる。」水田に向かない山間地のために、古くから小麦との輪作で作ってきた寺島 孝さんの小豆が、松本市の有名旅館の料理長によって評価されたことがキッカケで“桜仙峡あずき”は生まれました。長野県北安曇郡池田町の山間の陸郷地区に在る寺島さんのお宅では、少なくても明治以来・百年以上この小豆を作り続けており、他の小豆の栽培地と山によって隔てられていたため、他の在来種や大納言種との交雑が無かったことから、風土になじんだ独自の種として育まれてきたのです。そもそも在来種て何?作物の種には大きく分けて「在来種(固定種)」と「F1種」に分けられます。在来種とは、毎年獲れた作物から種を取り、その種から翌年以降も種を取りということを何世代も繰り返して作られた品種です。長い時間をかけてその土地の気候・風土に適応した作物ができ、作物本来が持つ味や風味をしっかり残しています。但し、自然のままに育つ作物ですので、大きさや形が不揃いで、スーパーや外食産業では使いづらいため、今では在来種の作物を作る生産者さんもかなり減ってしまいました。一方でF1種(first filial Generation)とは、大量生産・大量消費のために人工的に作られた種で、生育が早く、大きさ・形が揃いやすく、収穫量も多くなります。味や風味も個性に乏しく均一なものになりがちです。今では多くの農家さんが、便利なF1種を買って栽培するようになってきました。但し、F1種のそうした性質は一代限りで種を取って育てても同じようには作れません。ですので、農家さんは、毎年F1種の種を買って一代限りの作物を作り続けていくことになります。信州あづみ野池田町は、春には町内の各所に桜の花が咲き誇る信州を代表する桜の名所です。人工的に植えたものではなく、小鳥が啄ばんで種を落として広げたと言われる数千本の山桜で山肌をピンクに染めるほどだそう。中でも陸郷の辺りは360度見渡せる桜の景色が広がり、その幻想的な風景から“桜仙峡(おうせんきょう)”と呼ばれるようになりました。戦後の復興期には、小豆一俵を東京に売りにいき、農耕牛を買う資金を得たこともあったそうです。寺島さんの作る小豆は、まさに「畑のルビー」と言われるほど価値があったのです。寺島さんのお婆さんが精魂込めて育てていたという小豆の畑を、いまは寺島さんが引き継いで、毎年毎年種を採って育て続けています。てるてる坊主てる坊主~♪明日天気にしておくれ~♪の歌詞で知られる童謡「てるてる坊主」の作詞家・浅原六朗を生んだ長野県池田町は、北アルプスの山々とのどかな田園風景が広がる、四季折々の自然の恵みを受ける豊かで美しい景観の町です。冷涼で晴天率が高い池田町の気候が、豊かな農作物を育んでいます。かつてはここ陸郷地区のどの農家も小豆を作っていたのが寺島さんのお宅だけになり、国内の小豆の生産もほとんどが品種改良されたF1種になり、全国各地で栽培されて多様な在来種があったものが消えていく傾向にあります。寺島さんの希少な在来種を絶やしてはいけないと、池田町の生産者有志により保存会が設立されました。100年の時を経て寺島さんの小豆は“桜仙峡あずき”と命名され、細々と守り続けるのではなく、できるだけ多くの方に食べてもらおうと、地域の特産品としての取組みが始められています。小豆ポリフェノール小豆には豆類の中でも特にポリフェノールの量が多く含まれています。100g当たりの含有量は460mgも含まれており、これは赤ワインの300mgよりも多い数値です。ポリフェノールは身体の中の活性酸素を抑制する抗酸化作用が強く、シミやシワを防ぐアンチエイジングの働きも期待できます。外皮に含まれるサポニンも抗酸化作用が高い成分ですので、小豆ポリフェノールと合わさって、中性脂肪を低下させる作用もあります。カリウム体内の余分な水分や塩分を排出する働きのあるカリウムを多く含んでいます(100g中1,500mg)ので、利尿作用が働いて浮腫みを取ってきれいなボディラインを作るとともに、減塩効果で血圧を下げる作用があります。食物繊維腸の蠕動運動を促して便秘を解消し、腸内の環境をキレイに整える作用のある食物繊維も豊富です。(100g中17.8g)腸内環境が改善されることから、美肌効果も期待できます。その他にも、カルシウム、鉄分、ビタミンB群も豊富で、小豆は女性に嬉しい美容作用が多く含まれる食品です。