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商品詳細
いにしえの緋色、香り、本物の華燭をいまここに 線香花火 長崎ぶらぶら(12本入)【手持ち花火】

価格:1,100円(税込) /送料別

あす楽:翌日配送不可

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レビュー:6

おすすめ度:

販売店舗:花火のお店 立岩商店

商品説明

10P_0702花火

大きさ 27cmいにしえの緋色、香り、本物の華燭をいまここに。 今では貴重な純国産の線香花火です。長崎さるく博’06にちなんで製作いたしました。 1つ1つ丹念に職人が仕上げておりますので、市販のものと比べ、玉が大きく、落ちにくいのが特徴です。また、松葉(火花)も大きく広がります。 打上げ花火「長崎ぶらぶら」もございます。 価格 1000円(税込1050円)          SoftBankの「夏休みキャンペーン」の懸賞品として選ばれました!(2009年7月) 奥深い趣きの変化や、もっと綺麗にみる方法、地域性の違いなど、日本の心を表現する秘密はこちら 雑誌「an an」に特集いただきました! (H19.8.1号) フジテレビドラマ「山おんな壁おんな」 (主演:伊東美咲 2007年) で使用いただきました! 毬谷まりえ(深田恭子):花火大好きなんです♪やりたい!やりたい! 松原徹人 (川田広樹): ちなみに、僕の持ってる線香花火、普通の線香花火とは違うんだ。1本1050円もするんだ!(おおげさ・笑)  純国産   手造り線香花火 「長崎ぶらぶら」 商品コード  4124    線香花火「長崎ぶらぶら」    *12本入り    大きさ   27cm 価格  1,000 円    (税込1,050円) *手作りのため、生産数量に限りがありますでご了承ください。 *打上げ花火「長崎ぶらぶら」はこちら *お得な「長崎ぶらぶら」セットはこちら *「大江戸牡丹」はこちら 長崎さるく博’06を記念してお創りいたしました。 あの小さな火の玉から飛び出す大きな松葉花火・・・ 消えそうで消えない可憐で優しく、どこか懐かしい線香花火・・・  この素晴らしい花火を復活させ、残したいという想いから、この「長崎ぶらぶら」を誕生させました。 いにしえの緋色、香り、本物の華燭をいまここに なかにし礼氏の直木賞授賞小説「長崎ぶらぶら節」 その物語の最初に冒頭に登場するシーン・・・ 吉永小百合が演じる主人公「愛八」が山を越えて長崎に来る途中に、「本河内」という水が美しい山間の場所を通ります。 そこは、水が美しいということもあり、蛍が乱舞するのですが、その蛍は、愛八が愛した男性古賀十二郎(渡哲也)の男の「夢」と、愛八の「愛」を連想させ、まるで、2人が蛍となって舞い踊っているように感じます。 そんな、2人の気持ちを形にしたく、線香花火「長崎ぶらぶら」は誕生しました。 映画「長崎ぶらぶら」で使用されいてる花火は、 当店「立岩商店」の花火です!(プチ自慢♪) ハタ揚げぶらり、 くんちでぶらり、 丸山ぶらり、 長崎ぶらぶら。 男の無限の夢蛍、 女の無償の愛蛍、? 長崎のぶらり蛍の、 三つの心が交わって、ぶらりと舞い踊る。 手造りならではの、丁寧な仕上がりをご覧ください! 職人が真心込めて、丁寧に製作しております。 線香花火の一番大事な先端は、高級な書道の筆のように揃っており、見ていて、すがすがしさを覚えます。   日本の線香花火が、幻になりつつあるのには、理由があります・・・ それは、1つに原料集めに大変な苦労があることです。練った火薬の量は莫大なもので、ようやく、昔の線香花火の火らしく燃える原料にたどりつきました。 2つめには、人件費の問題です。中国産の線香花火が、1本3円ぐらいですが、到底、日本で生産しますと、給料が払える価格ではなく、どうしても高くなってしまうんですね。しかし、中国も現在は、人件費が上がっており、近い将来、中国産の線香花火の値上がりも予想されます。 3つめは、線香花火をつくる(よる)職人さんが、高齢化でいなくなっていることです。線香花火は、単に原料を包むだけでは、昔の記憶にある火の玉は創れません。配合・より・巻きの強さなど様々な小さなことが大きく影響するので、長年の勘が重要な部分を占めるからです。 今年の新作が出来上がりました! 今年は、「染め」に力を入れました。 ひとめで違いがわかる線香花火にしたく、試行錯誤の末、持ち手と先端を同色の水色に仕上げました。 蛍が飛び交う本河内の水の美しさを表現しました。 水色→黄色→赤 と染めが変化いたしますが、愛八の古賀十二郎に対する愛情の変化がお伝えできたら幸いでございます。 パッケージが変更になりました(2009年) 長崎さるく博’06を記念してお創りいたしました。 *打上げ花火「長崎ぶらぶら」はこちら *お得な「長崎ぶらぶら」セットはこちら *「大江戸牡丹」はこちら こが しょうた君(長崎・小2)