うぶげのように細く柔らかな毛で 塗膜が柔らかめの塗料でも薄く塗り伸ばせる！ 細線引き・細部塗装・大まかな面相など広く活躍！ 筆先をしっかり保護する専用キャップ付き！

産毛(うぶげ)のように柔らかな毛の採用で水性塗料の筆塗りがより簡単に！   従来の神ふでよりも柔らかな毛を採用した、神ふでの「うぶげ」シリーズ。 筆先の感触は、まさしく産毛のようにふわっと柔らか。 塗膜が柔らかめの水性塗料でも、筆先で塗膜をこそぎ落とすことなく滑らかに塗り伸ばすことができます。 特殊な塗料やシャバシャバの塗料などを薄く塗り伸ばすときにも便利です。 細く尖っているので細かな塗装がしやすい！面塗装や線引きもこなせる筆！   「極細筆」は細い毛を使うことで、毛の本数が多いのに細い穂先が作り出せています。 穂先が細く尖っているのでピンポイントの塗装や細い線引きなどに向いています。 また、塗料含みが良いので、ある程度面積がある部分や大まかな面相描きなど、幅広く使える筆になっています。 さらに、「うぶげ」の毛の柔らかさのおかげで、筆筋が付きにくく、弱い塗膜の塗料でも伸びやかに塗ることができます。 毛先をカットしていないから塗料の流れが滑らか！ 神ふでの筆先形状は、毛先をカットせずに職人が1本1本毛の長さを整えることで作りだしています。 そのため、すべての毛の先端が細く尖っています。 毛の先が細いことにより、優しく塗料が流れ出るため、より滑らかに塗りやすくなります。   「神ふで」はここがスゴイ！5つのポイント ❶高精度人工毛(PBT)の採用で、溶剤で痛みにくい！ ❷人工毛専従の職人が生み出す、毛の一本一本まで繊細な筆先！ ❸筆の種類ごとに使いやすいコシに調整してあり、筆運びが抜群に良い！ ❹特殊加工の毛により、毛の根元が曲がっても元に戻せる！ ❺塗装場面ごとに使いやすい筆先形状をラインナップ！ 模型の筆塗りに対するこだわりが凝縮された筆、それが「神ふで」です！ 水性塗料も溶剤系塗料も安心して使える！   溶剤に強いPBT毛を使用し、筆先を留めているボンドも溶剤に強いものを使用しています。 そのため、溶剤を使用しても毛がちぎれたり抜けたりせず、安心してお使いいただけます。 もちろん、水性塗料にも安心してご使用いただけます。 職人技による繊細な筆先！毛先まで行き届く熟練の技！   「神ふで」の毛は、コシの強さも考慮した純日本製の高精度人工毛(PBT)。 筆自体の製造も、人工毛専従の日本の筆職人が1本1本手作業でおこなっています。 (人工毛と動物毛の筆職人は製造ノウハウが異なります) 「Made in Japan」品質で、筆先まできれいに整っています。 筆塗りがしやすい適度なコシ！「うぶげ」は従来の神ふでより優しく塗れる！   「神ふで」は、一般的なナイロン筆に比べて筆先がしなやかで、筆塗りがしやすいコシに調整してあります。 さらに「うぶげ」シリーズは、従来の神ふでよりも柔らかな毛を採用しており、水性塗料との相性が抜群です。 折れ曲がっても元に戻せる！特殊加工が施されたPBT毛！   特殊加工のPBT毛により、筆の根元から曲がってしまった毛でも、90℃以上のお湯で元の形に戻せます。 毛の根元が曲がった筆の直し方 お湯を使って筆を真っすぐな状態に戻す方法を紹介します。 お湯に漬ける前に、筆の汚れは取り除いておきましょう。
※90℃以上のお湯を使用するので、やけどに注意。 ❶耐熱容器に90℃以上のお湯を入れ、曲がった筆の筆先を10秒程度漬ける。 ❷お湯の入った容器の壁を利用して、毛の曲がっている部分を真っすぐにする。 ❸真っすぐの状態を維持しながら壁に沿って筆を引き上げる。 ❹引き上げた筆の根元が真っすぐになっているのを確認し、乾燥させたら終了。
※毛が寿命の場合、直らないことがあります。
※作業中にお湯がぬるくなってしまうとうまく直らないので注意。 保管や持ち運び時にしっかり筆先を保護！専用キャップ付き！   本商品は神ふで専用キャップが初めから付属しています。 アルミ製で軽くて丈夫、サッと筆先に付けるだけ。 保管時や持ち運び時に、筆先をしっかり保護できるので安心です。 製品詳細 ・MADE IN JAPAN ・毛材：PBT100%(日本製) ・柄：木製 ・適応塗料：水性◎／油性◎／ラッカー◎／ウレタン○ ・長さ：筆先から柄の端まで約150mm ・キャップ材質：アルミ ・キャップサイズ：Φ約9mm、長さ約80mm 専用キャップはこちら   シリーズ詳細＆ラインナップ   筆塗りに便利なオススメ品！