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商品詳細
ミニ四駆 スライドダンパー ドリリングプレート 左右独立駆動タイプ

価格:700円(税込) /送料別

あす楽:翌日配送不可

カード払い:カード利用可

ポイント1倍

レビュー:7

おすすめ度:

販売店舗:汐見板金Web-Shop

商品説明

【 汐見板金 ミニ四駆 スライド ダンパー プレート ステー 穴明け 加工 治具 】

・ミニ四駆 スライドダンパー ドリリングプレート 左右独立駆動タイプ (商品説明) マルチ補強プレートを使いスライドダンパーを作成する際 正確な加工を手助けする、スライドダンパー作成補助治具です。 こちらはバネを1つ使い、左右が連動せず独立して稼働するタイプとなっております。 左右が連動するシングルバネバージョンはこちらから購入できます。 FRPやカーボンプレートにはネジ径2mmよりも大きめの穴が 開いており、プレート同士を重ねた位置出しでは 穴位置が微妙にズレる事が多いですが、本プレートは 2枚の治具でFRPやカーボンプレートを挟み込む際も、 プレートを治具に直接皿ビスで固定しつつ 2枚の冶具で挟み込める構造となっている為、 複数枚のプレート作成時にも、穴位置がズレる事が無く、 難易度が高く、比較的上級者向けと言われる スライドダンパー用のバネ角穴、スライド用穴を、 正確且つ垂直に開ける事が可能です。 スライド用スペーサ用長丸穴はアルミスペーサーが使用出来る 4mm幅の穴設定で、削る際の隙間が広くヤスリを動かしやすい事で、 スムーズに削る事が出来るだけでなく、2枚重ねのプレートに対して 3mmのスペーサーをそのまま使う事が出来、 従来のような真鍮を削っての隙間を調整する作業を省略出来ます。 スライド部の隙間設定は、小ワッシャーとハトメを使って 自由に設定する事が出来ます。 加工用プレートはどんなに注意しても加工の際 ドリルやヤスリにより少しずつ削れる消耗品ですので、 実用品と位置付け余分な装飾を省略する事で、 消耗時の再購入や、より治具を必要としている お子様でも気軽に購入できる価格を目指しました。 お客様による工夫次第で、下記作成例以外の方法でも、 様々な用途にお使いいただけます。 (製品構成)  ・スライドダンパー DrillingPlate 2枚 1セット  ・プレート取付用皿ビス   2mm× 8mm 4本   2mm×15mm 4本 (製品仕様)  素材:プレート 国産SECC材(スチール)    :付属ビス ステンレス (注文、配送に付いて) こちらの商品は基本 「メール便(全国250円均一、ポスト投函、追跡可能)」 での配送となります。配送はポスト投函となり、 投函後に発生した盗難等の補償は一切出来ません。 代金引換ご希望や盗難等トラブルが心配な方、配送時間指定をご希望の方は、 注文画面にて、「宅配便(代引き対応、手渡し配達)」に 変更可能ですので、そちらをご検討頂けますよう、よろしくお願い致します。 複数商品をお買い上げのお客様で、配送サイズがメール便の 容量を超えてしまった場合には、宅急便に変更される場合があります。 この際の時間指定等宅配便サービスは承れませんが、変更された場合でも、 送料はメール便料金(250円)となります。 ご注文商品の合計金額が3,980円以上の場合は、 配送方法に関わらず送料無料となります。 (作り方概要) ドリリングプレートに、FRPまたはカーボンステーを上記図のように挟み 長丸穴4カ所を広げたプレートを2枚作り、その後真ん中から半分に切断します。 切断したプレート4枚の表面を紙やすりで削り、 削った面同士を合わせて、低粘度タイプの瞬間接着剤で接着します。 接着剤が固まる間に、土台と蓋を作ります。 ドリリングプレート中央の角穴を使い、穴を広げたプレートを1枚作り、 左右2つずつ穴を残した辺りでカットします。 当ショップで販売中の「VSバンパーレスドリリング プレート」の幅に 合わせてカットすると、ちょうど良い長さで左右同じ位置をカット出来ます(宣伝) 接着中のプレートが完全に乾燥したら、切断した部分から削り進め 写真を参考にしながら形を整えます、ここの削り量を調整する事で、 可動域と稼働の硬さを微調整することが出来ます。 先ほど作った蓋プレートの4つの穴を少し広げ、クリアランスを作る為に ハトメを取り付けます、バネ受けの部分にはバネが外れないように、 プレートの切れ端を接着したり、マルチテープを貼るなどの処置を行ってください。 蓋プレートと同じ長さにカットした土台に、ビスを入れ、 3mmアルミスペーサーを乗せ、スライドダンパー本体を乗せた後 プレートの間にスプリングを挟み込み、グリス等を塗り、 最後に蓋を取り付けて完成です。 スプリングを挟む作業が難しい為、上手くいかない場合は、 取り付けビスをプレートにマルチテープで固定してから 作業すると取り付けやすくなります。 左右のプレートが別パーツとなっていますので、左右独立して稼働し、 稼働時にマシンの車幅を減少させることが可能です。 作り方の詳細はこちらからPDFでもダウンロード出来ます。