素材から製造工程までこだわりの日本製! 筆職人が1本1本手作業で製造! 純日本製PBT毛で溶剤に強い!
▼専用キャップ付パッケージ版はこちら▼ 職人技による繊細な穂先! 毛先まで行き届く熟練の技! 「神ふで」の毛は、コシの強さも考慮した純日本製の高精度ナイロン毛。 筆自体の製造も、ナイロン毛専従の日本の筆職人が1本1本手作業でおこなっています。 (ナイロン毛と動物毛の筆職人は製造ノウハウが異なります) 「Made in Japan」品質で、筆先まできれいに整っています。 溶剤に強い! ラッカー塗料でも安心して使える! 動物毛の筆は、溶剤に漬けると毛が傷み、ちぎれたりパサついたりしがち。 対して、「神ふで」は溶剤に強いナイロン毛なので傷みにくいです。 しかも、穂先を留めているボンドも溶剤に強いものをチョイス。 ラッカー塗料を使っていても筆の毛が抜けにくく、良好な穂先を永く保つことができます。 模型の塗りに最適な 筆運びの良い、しなやかなコシ! 「神ふで」は、一般的なナイロン筆に比べて穂先がしなやか。 筆塗りがしやすいコシに調整してあります。 模型に使いやすい穂先形状! 塗装の場面によって使い分けられるよう、穂先の形状を取り揃えました。 模型の塗装に使いやすい穂の長さと形状にしてあります。 ラッカー塗料でうまく筆塗りするコツ 下地を泣かさず筆ムラができにくい筆塗り法を紹介します。 ここではコトブキヤ「フレームアームズ 三二式伍型 漸雷」を例に塗装します。 ⒸKOTOBUKIYA ❶まず、溶剤を筆に染み込ませる。 ❷塗料をパレットの上でよく混ぜて最適な濃度にする(垂れずにちょうどいい具合に筆に吸い込まれる濃度)。 ❸筆で撫でるように塗るのではなく、筆先の塗料を置いていくように塗っていく。このように塗ることで、下地が泣くこともなく、筆のスジも付かない。 ❹置いた塗料が乾かないうちに次々と筆先の塗料をつなげていき、面を一気に塗り上げる。面を塗り上げたら、表面張力で塗膜が平らになるのを待つ。乾くまでは塗り重ねないこと。