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商品詳細
源泉正 [IZUMIMASA]白鋼本霞 柳刃包丁 270mm【いつでもお値打ち価格】【楽天スーパーセール】【赤字覚悟の限定半額sale】

価格:15,400円(税込) /送料無料

あす楽:翌日配送不可

カード払い:カード利用可

タイムセール:2024-06-04 20:00~2024-06-11 01:59

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レビュー:104

おすすめ度:

販売店舗:堺高級料理包丁 源泉正 松尾刃物

商品説明

【包丁】【白鋼】【本霞】 【堺包丁】【堺刃物】【和包丁】【料理包丁】 【送料無料】【IZUMIMASA】 【Whitesteel】【Knife】


【メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています】
【商品仕様】 鋼材 白紙2号 構造 軟鉄との2層構造 仕上げ 本霞仕上げ 柄 朴丸柄 全長 約415mm 刃渡り 約260mm 重量
※ 刃渡りは刃の長さを計測しています。
※ すべて手作りの為、表示のサイズ・重量には多少の誤差が生じます。機械生産ではありませんのでご了承下さい。
【商品説明】 裏の材質が白鋼(シロハガネ)表の材質が軟鉄の ラミネート構造で、衝撃に強く、実用的かつリーズナブル。 白鋼を軟鉄と鍛造する事で、 バツグンの硬度と切れ味をお約束します。 本職の料理人さんが使う一般的な包丁のタイプになります。 高い鍛造技術と他とは違う砥ぎの技術でお値段以上の満足感。 本職用の中では比較的砥ぎ易い包丁になりますので、 毎日のお手入れも刃がつきやすいと好評を頂いております。 関西でよく使われる刺身包丁で、柳の刃のような細長い刃の形状が特徴でその名前の由来となっています。 魚介類をお刺身(切り身)にするのに特化した包丁ですが、 尖った先端で ほかの細かい色々な作業にも使いやすい包丁となっています。 お刺身は切り口が命! 力が要らない 鋭い切れ味で魚介を一気に引き切りする事で、細胞が押しつぶされずにお刺身の角が立ち、舌触りや香り・旨味に違いが出ます。 海外でも「YANAGIBA」の片刃の裏スキの技術が評価され、その素晴らしい切れ味は世界中のシェフにも人気が広がっています。 昔ながらの製法で、熟練の職人が1本1本手作業で作りあげます。抜群の切れ味はもちろん、砥石に刃が当たり易いとプロの方々にご好評を頂いております! また、 新規ご開店・各種記念日やお祝事などのご贈答品にお使い頂く場合も多くございます。贈られた方にも大変喜んで頂いております本格プロ仕様の包丁です。ギフト包装も承りますので是非ご利用ください。
※ 柄の木部の色や風合いはそれぞれ違います。天然素材につきご了承下さい。 ---------------------------------------------------------------- オールハンドメイド・インジャパンの "堺の和包丁" は、海外で働く日本の料理人さんをはじめ世界中のシェフ達に使って頂いております。 ----------------------------------------------------------------
※ 上記の価格表示は、消費税込みの商品価格です。発送先が海外のご注文の場合はここから消費税を除き、郵送料をプラスさせて頂いた価格に修正させて頂きます。
※The above knife price on this page is including 10% Japanese tax for Japanese domestic sales. So your total order price will be change after ordering.当社の商品は楽天市場のランキングでも 上位を獲得している売れ筋の商品です! 『もら』とは? 実は刃付の仕事で一番重要なのは、 包丁の表面に凸凹(これを『もら』と呼びます)がなく、 限りなくまっすぐな平面であるということ。 これが一般の方には見えないもので、刃付の良し悪しに大きく関わり、 その有無により良い包丁か悪い包丁かの差が出ます。 例えば、車のボディの凹みは皆さんでもわかると思いますが、 包丁の凹みは、よほどの『もら』でないとわからないのです。 職人が、この『もら』を見る目を修得できるまでには、何年もの修行が必要なのです。 さらに、『もら』なく研ぎ上げるようになるには、 相当の期間修行を重ねなければなりません。 では、実際に商品を使って、極端に説明してみましょう! 裏に『もら』がある場合… ⇒ この商品の 裏がこのように凹んでいるとして、 ⇒ 裏を均等に砥石に当てると… (回転しない砥石でも同じことです) 刃が凹んでいびつになり、 切れ味が悪くなります。 ヒラに『もら』がある場合… ⇒ この商品の ヒラが逆にこのように凸ているときも、 ⇒ 刃を均等に砥石に当てると… (この画像は別の商品ですが) シノギが凹み、最終的には 刃が凹んで形状がいびつになり、 これも切れ味が悪くなります。 『もら』チェックの様子 このように蛍光灯に向かって、包丁の面に光を当てながら、凸凹をチェックします。 ⇒ 光を当てないと… 全くよく分かりません。 光を当てると、見えやすくなります。 これは、少し刃側に凹みがあります。 わかりますか? 他店にも、刃をきれいに研ぎ上げているところはありますが、 ヒラや裏をこのように『もら』なく研ぎ上げているところはほんのわずかしかありません。 本当に大事なのは裏やヒラであり、包丁全体を『もら』なく研ぎ上げることなのです。 私共、松尾刃物の誇る“登録商標 源泉正”は鍛冶職人はもちろんの事、刃付の技術が特に優れており、全国(世界)トップクラスであると自負しております。 家庭用万能包丁で試し切り実演してみました! 源泉正の柄付けの様子です!! ⇒ 底に源泉正の刻印を打ち入れます。 きれいな朱色の刻印が入りました。 ⇒ 「なかご」を焼いていきます。 赤まって、高温になったら… ⇒ 木槌で打ち入れます。このときに縦横それぞれ、 真っ直ぐに入れるのが難しいのです。 はい!完成です!! 通常さしみ等に多く使われますが、やわらかいものを薄く切る場合なら、 何にでも使える非常に便利な包丁です。