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徳大寺有恒 草思社マチガイダラケ ノ クルマ エラビ トクダイジ,アリツネ 発行年月：2006年01月 ページ数：350p サイズ：単行本 ISBN：9784794214621 徳大寺有恒（トクダイジアリツネ） 1939年東京生まれ。成城大学経済学部卒。初代クラウン登場の年からのドライバー歴をもつ。第2回日本グランプリ出場、数々のラリー大会出走などのプロドライバー体験を経て、モータージャーナリストに（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） スポーツカーの浮沈ースポーツカーのスポーツとは何か、理解されなかった／好ましくもいつしか消えー記憶に残る「惜しい」クルマたちを振り返る／ミニヴァン戦争ー日本はいかにして世界に冠たるミニヴァン大国となりしか／5ナンバーミニヴァン戦争ー満員電車の思想で作られたニッポンのミニヴァン／ニッポンの珍車ここにありー時が経つほどに恥ずかしさが増す、安直なクルマたち／SUVブームの真相ーヘヴィデューティである必要なんて、なかったのか／家電化した軽自動車ー軽自動車はなぜ一家の必需品となったのか／1lカーの覇者ーヴィッツ＝マーチ＝フィット体制が完成するまで／カローラVSサニーー「プラス100ccの余裕」以来、同じことの繰り返しだった／シビックの混迷ーシビックの歩みが、ホンダという会社を映し出す／マーク2VSスカイラインーマーク2が完勝し、マーク2が消滅した／高級車の顛末ーバブルを経て、グローバル高級車へ向かう／ハイブリッドカーの台頭ーハイブリッドが世界を埋めつくす日は来るか／歴代ゴルフの軌跡ーゴルフの先進性はつねに保たれてきたのか 76年からの『間違いだらけ』全34冊より、150車の論評を厳選！テーマ別に日本車の歴史を振り返る。 本 科学・技術 工学 機械工学