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小林セキ 小林廣 新日本出版社ハハ ノ カタル コバヤシ タキジ コバヤシ,セキ コバヤシ,ヒロシ 発行年月：2011年07月 ページ数：190p サイズ：単行本 ISBN：9784406054911 小林セキ（コバヤシセキ） 1873〜1961年。作家小林多喜二の母 荻野富士夫（オギノフジオ） 小樽商科大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 郷里のこと／舅多喜次郎／慶義と末松／多喜郎の死、小樽へ／築港の三ツ星パン支店／庁立商業時代／小樽高等商業学校時代／末松の急死と多喜二の拓銀勤務／拓銀辞職／多喜二上京と獄中生活〔ほか〕 六十年余を経て実現した幻の「多喜二伝」。多喜二を生み、育て、そして寄り添い続けた母セキの思いがあふれ、等身大の実像が浮かび上がる。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本）