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佐藤綾子（パフォーマンス学） 幻冬舎コイズミ シンジロウ ノ ハナス チカラ サトウ,アヤコ 発行年月：2010年12月 ページ数：181p サイズ：単行本 ISBN：9784344019331 佐藤綾子（サトウアヤコ） 長野県生まれ。信州大学教育学部卒業。上智大学大学院文学研究科を経て、ニューヨーク大学大学院卒業。上智大学大学院博士後期課程修了。博士（パフォーマンス学・心理学）。日本大学藝術学部教授、社団法人パフォーマンス教育協会（国際パフォーマンス学会）理事長。国際パフォーマンス研究所代表。日本のパフォーマンス学の第一人者として政、財、医学界に多くの支持者を持ち、広く社会人のパフォーマンス教育に情熱を注いでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　小泉進次郎ー恐るべき俊才、爆発する演説力のDNA（「湯布院とかけて、なんと解く？」のブリッジング効果／下げるだけ下げて、急に持ち上げるコンシート話法／自分で自分の演説を聞く冷静さ　ほか）／第2章　小泉純一郎の訴求力ー日本人ばなれした西洋型演説の天才（グリンプスバイトー身ぶり手ぶり、視覚で噛みつけ／サウンドバイトー「私は変人」、音で噛みつけ／繰り返される「郵政民営化」「自民党をぶっ壊す」で心を鷲づかみ　ほか）／第3章　これがオバマの演説だー「西洋型巻き込み演説」の真髄（自分の出自を認めて演説のシンボルにする／聖書を土台とした格調高い理念を示す／オバマが駆使する四つの言葉のマジックとは　ほか）／エピローグ　「話す力」が国を救う なぜ彼のまわりには人が集まるのか？父・純一郎の教えー入魂の言葉を武器にする。パフォーマンス学のプロが、「伝える力」の磨き方を徹底解説。 本 人文・思想・社会 言語学