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死んだらおしまい、ではなかった 2000人を葬送したお坊さんの不思議でためになる話 [ 大島祥明 ]

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2000人を葬送したお坊さんの不思議でためになる話 大島祥明 PHP研究所シンダラオシマイデハナカッタ オオシマショウメイ 発行年月:2009年09月 ページ数:136p サイズ:単行本 ISBN:9784569773377 大島祥明(オオシマショウメイ) 昭和19(1944)年、大阪市中央区大念寺に生まれる。東平小学校、上町中学校、高津高等学校卒業。佛教大学卒業、同大学大学院修了、文学修士。慶應義塾大学大学院東洋史聴講。大念寺副住職、浄土宗嘱託勤務、四天王寺学園非常勤講師などを歴任。現・浄土宗僧侶、大念寺(千葉県)住職、僧正(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 霊はたしかに実在する(二千件を越す葬儀によって、死者の霊を実感する/霊が“わかる”とはどういうことか ほか)/第2章 霊を実感したさまざまな葬儀の体験(二千件の葬儀を行ってきたのは、霊の探求のため/「成仏しますか?」という問いに答えられなかった ほか)/第3章 なんのために葬儀と法要を行うのか(死んだ直後、ほとんどの人は自分が死んだことがわかっていない/葬儀の本質は、「本人」に死んだことを悟らせることにある ほか)/第4章 大切な日々の心、日常の生き方(死んでも変わらないからこそ、いまを大切に生きる/相手を害しない生き方をする ほか)/第5章 葬儀における霊的体験こぼれ話(成仏とは、人でなくなること/平均寿命は八十歳ってほんとうだろうか ほか) 故人の死後まで見守るのが、僧侶の役目です。自分のお葬式を見て、驚く故人、怒る故人、すっきりしている故人…時には遺族でさえ知らなかった話も。故人の霊魂を感じられるお坊さんの体験談。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教