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いつもそばには本があった。 (講談社選書メチエ) [ 國分 功一郎 ]

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講談社選書メチエ 國分 功一郎 互 盛央 講談社イツモソバニハホンガアッタ。 コクブン コウイチロウ タガイ モリオ 発行年月:2019年03月13日 予約締切日:2019年01月30日 ページ数:128p サイズ:全集・双書 ISBN:9784065150122 國分功一郎(コクブンコウイチロウ) 1974年、千葉県生まれ。1997年、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。2006年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。高崎経済大学を経て、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。専門は、哲学・現代思想 互盛央(タガイモリオ) 1972年、東京都生まれ。1996年、東京大学教養学部教養学科卒業。2005年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。岩波書店を経て、講談社勤務。専門は、言語論・思想史。著書に、『フェルディナン・ド・ソシュール』(作品社。和辻哲郎文化賞、渋沢・クローデル賞)、『言語起源論の系譜』(講談社。サントリー学芸賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 幻想に過ぎないはダメ/言語から出発する/暇と退屈の問題に出会う/書物は何のために?/単に国家権力を批判するのではなく/「分かりやすさ」の罠/弱い言葉/余白を消去してはならない/いつもそばにあったけれども読んでいなかった/人文書は何に抗うのか?〔ほか〕 書物とは、交錯する記憶のネットワークである。書き手は積み上げられてきた知の記憶にアクセスし、読み手は読書の時空の記憶とともに本に出会う。書物をめぐる記憶のネットワークが交錯し、よりきめ細かく、より豊かになるさまを伝えたいーそんな思いを抱いた二人の著者が相手に触発されつつ交互に書き連ねる16のエッセイ。人文書の衰退、人文学の危機が自明視される現代に贈る、かつてなかった「本」のための本。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム 雑学