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儒教思想と絵画 東アジアの勧戒画 (アジア遊学 271) [ 水野裕史 ]
儒教思想と絵画 東アジアの勧戒画 (アジア遊学 271) [ 水野裕史 ]

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東アジアの勧戒画 アジア遊学 271 水野裕史 勉誠出版ジュキョウシソウトカイガ ミズノユウジ 発行年月:2022年06月30日 予約締切日:2022年06月29日 ページ数:312p サイズ:全集・双書 ISBN:9784585325178 1部 勧戒画の成立(勧戒のシンボルー礼拝空間における孔子祭祀のあり方/漢代画像石にみる儒教的モチーフー墓域という空間におけるその機能 ほか)/2部 勧戒画の題材(玄宗皇帝絵にみる勧戒性ー長恨歌絵を中心に/王昭君図ー勧戒画への発展 ほか)/3部 帝王学の書と絵ー帝鑑図(万暦帯、張居正と『帝鑑図説』/「帝鑑図」の変遷ー青蓮院・名古屋城・熊本城の障壁画と仙台藩の事例から ほか)/4部 勧戒画を使った人と空間(宋代皇帝と勧戒の空間ー「無逸図」と「山水図」/「荘厳」する瑞獣ー将軍家光の先祖祭祀における勧戒画 ほか) 古来、絵画は、ひとつ鑑賞の目的のみならず、そこに描かれた題材や物語から、あるべき生き方、倣うべき考え方を学び、自らを顧みるための装置として存在していた。特に東アジアにおいては、中国を淵源とする儒教思想に基づき、善行を勧め、悪行を戒めるために描かれた『勧戒画』がひろく作成され、それらは、いまなお各地に多種多様な作品として伝存している。人びとの思想や生活に対し、絵画はどのように機能し、展開していったのかー古代から近代における『勧戒画』の諸相を多角的に考察、作品が生まれ、受容された時代の思想・文化を捉えなおすとともに、時代を超えて、見る者の「鑑」となる美術作品の力を再認識する刺激的な一冊。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 東洋美術