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犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉 (SB新書) [ 出口保行 ]

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SB新書 出口保行 SBクリエイティブハンザイシンリガクシャガオシエルコドモヲノロウコトバスクウコトバ デグチヤスユキ 発行年月:2022年08月09日 予約締切日:2022年06月06日 ページ数:224p サイズ:新書 ISBN:9784815616533 出口保行(デグチヤスユキ) 犯罪心理学者。1985年に東京学芸大学大学院教育学研究科発達心理学講座を修了し同年国家公務員上級心理職として法務省に入省。以後全国の少年鑑別所、刑務所、拘置所で犯罪者を心理学的に分析する資質鑑別に従事。心理分析した犯罪者は1万人を超える。その他、法務省矯正局、(財)矯正協会附属中央研究所出向、法務省法務大臣官房秘書課国際室勤務等を経て、2007年法務省法務総合研究所研究部室長研究官を最後に退官し、東京未来大学こども心理学部教授に着任。2013年からは同学部長を務める。現在、フジテレビ「全力!脱力タイムズ」にレギュラー出演しているほか、各局報道・情報番組において犯罪解説等を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに 法務省で出会った1万人の犯罪者たちに学んだこと/序章 「よかれと思って」は親の自己満足/第1章 「みんなと仲良く」が個性を破壊する/第2章 「早くしなさい」が先を読む力を破壊する/第3章 「頑張りなさい」が意欲を破壊する/第4章 「何度言ったらわかるの」が自己肯定感を破壊する/第5章 「勉強しなさい」が信頼関係を破壊する/第6章 「気をつけて!」が共感性を破壊する/終章 子どもを伸ばす親の愛情 1万人の犯罪者・非行少年を心理分析してわかったこと。それは、虐待や育児放棄、貧困といったわかりやすい問題だけが、犯罪や非行につながるのではない、ということ。実は、親がよかれと思って投げかけた言葉が「呪い」となって子どもを思わぬ方向に導いてしまう。子どもの可能性を潰さずに伸ばす子育ては、どのように実現できるのか。犯罪心理学者が解説する新・子育て論。犯罪者・非行少年の事例とともに紹介する。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育 人文・思想・社会 教育・福祉 社会教育 新書 美容・暮らし・健康・料理