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学校では決して教えない永井俊哉の《性の哲学》 永井俊哉 鍬谷書店ファリック マザー ゲンソウ ナガイ,トシヤ 発行年月：2009年01月 ページ数：215p サイズ：単行本 ISBN：9784903722139 永井俊哉（ナガイトシヤ） 1965年京都生まれ。1988年大阪大学文学部哲学科卒業。1990年東京大学大学院倫理学専攻修士課程修了。1994年一橋大学大学院社会学専攻博士後期課程単位修得満期退学。第七回JMF日本マルチメディア大賞他、四つの受賞論文がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 同性愛ー腐女子はなぜやおいにはまるのか／体位ーなぜ正常位が人間にとって正常となったのか／一夫一婦制ーなぜ不倫は倫理に反するのか／有性生殖ー性はなぜ必要なのか／神聖娼婦ーイエスは娼婦と肉体関係があったか／遊女ー日本の巫女の起源は神聖娼婦か／乱交ー神遊びは何のために行われたか／混浴ー日本人はなぜ無差別に入浴したのか／フェロモンーなぜ性はタブーでなければいけないのか／生殖ー私たちは利己的遺伝子の乗り物にすぎないのか〔ほか〕 なぜ強姦されると妊娠する確率が高くなるのか？王様ゲームは神遊びの現代版ってホントなのか？1万人の読者が殺到したウェブでの連載コラム「性書」を書籍化。 本 美容・暮らし・健康・料理 恋愛 性