＼神秘的な花と甘い果実！いいことずくめの常緑果樹！／

南米原産の常緑果樹のフェイジョアです(別名:パイナップルグアバ)。鑑賞価値の高い果樹として人気が高まっています。 11月頃に熟す果実は、パイナップルのような香りで味は濃厚。バナナやリンゴ、梨などをミックスしたような味と例える人が多い。 生食は果実を半分に切ってスプーンですくって食べます。ジャムや果実酒、シャーベット、ケーキやヨーグルトなどに入れても美味しい。 果皮が固いので、熟し具合がわかりにくく、自然落下や手で触れて落ちるものを収穫します。果皮が柔かくなるまで常温で追熟させると美味しくいただけます。 エキゾチックな花は、肉厚のユニークな姿でエディブルフラワー(食用花)として利用できます。ほんのり甘くサラダなどの料理に添えるとオシャレです。 革質で裏が銀色の葉は、オリーブを思わせる銀葉の美しさがあり、鉢植えにも向いています。 常緑樹としては耐寒性があり、樹形を整えやすく庭木、シンボルツリーとしても最適。生垣にしても華やかなのでオススメです。 《お届け時の状態》 ・サイズ：18cm(6号)ポット ・高さ：約90cm(容器含む) 《花色》白〜ピンク(鮮紅色の雄しべ) 《開花》5月〜6月(地域差あり) 《収穫》10〜11月(地域差あり) 《樹高》1〜3m 《栽培適地》関東以南 《科名》フトモモカ科 《園芸分類》耐寒性常緑低木 《用途》鉢、庭、生垣 《花言葉》実りある人生、情熱に燃える心、満ち足りた
※写真はイメージです。気温や栽培環境により色形が写真とは多少異なることがあります。 病害虫や寒さに強く、非常に丈夫な植物です。日当たりと水はけのよい場所を好みます。耐寒性は氷点下10度ほどと温州みかんよりも耐寒性があり、ミカンの栽培できる地域では屋外栽培が可能です。寒冷地では鉢植えにして冬季は室内で管理します。葉が密生した常緑樹で、強風や潮風害に強く、強剪定可能なので生け垣にも向いています。前年に発生した枝の先端に花芽がつくので、剪定をする場合は4月ごろまでに行います。◆
【選べる品種】フェイジョア 6号ポット苗◆ ★鑑賞価値のある常緑果樹★ オリーブ同様、葉の裏にシルバーを帯びた常緑の葉と 肉厚の花が神秘的で美しい 観賞価値の高い果樹です。 寒さにも強く丈夫。秋には甘酸っぱい果実を楽しめます。 シンボルツリーや生垣にも最適で、 まさに、いいことずくめの家庭果樹です。 オススメの2品種をご用意しました。お好きな品種をどうぞ♪ アポロ 果実が大きく、肉質は良質で甘く、風味の良い人気品種。中生種。 大実。1本でも実がつく自家結実性の高い品種で、受粉樹としても利用されます。 (他の品種と混植するとより実付きがよくなります) プリティグリーン コンパクトな樹姿で鉢植えにも向き、生垣にもいいです。中生種。 果実は甘みが強く、小ぶりで果重40〜60gの球形。1本で実がなります。 (他の品種と混植するとより実付きがよくなります)
※どちらも自家結実性はありますが、2品種以上植えると さらに実付きがよくなります。 しっかり育てて、ご家族で収穫を楽しみましょう(*^∀^*)/