丹波が誇る大納言小豆のお赤飯パック。 特に大粒で最高品質の丹波大納言小豆をふんだんに使っています。

名称 包装米飯（赤飯） 原材料名 もち米（兵庫県産［丹波エリア］）、小豆（兵庫県丹波市産）、小豆煮汁、精米（コシヒカリ／兵庫県丹波市産）、食塩 殺菌方法 気密性容器に密封し、加圧加熱殺菌 内容量 160g×12 賞味期限 パッケージに記載 保存方法 直射日光、高温多湿を避け常温保存 販売者 なかで農場合同会社 兵庫県丹波市春日町黒井1844 製造所 幸南食糧株式会社 大阪府松原市岡2-6-11昔から「ここの農作物は美味しい」と言われている丹波。もともとは湖だったという説がある地域で、朝夕の寒暖差や湿気といった気候条件、いにしえより培われてきた肥沃な土壌など、農作物によい自然環境がそろっています。また、海抜が低く、古くから人や動植物の往来が多いのも特徴の一つ。その中で、土地にあった良質な農作物が生き残ってきたと考えられているのです。 地理的な条件から、“量よりも質”を求める伝統が息づいている丹波の農業。なかで農場もそうした流れをくみながら、約300年前より続いてきた専業農家です。「いいものをつくり、いいものを食べてもらうこと」に責任をもち、真摯に農業へ向き合っています。そんな私たちが「絶対に美味しい」と自信をもってお届けするのが、なかで農場ブランドの農作物なんです。 とても大粒で、たいへん貴重な小豆の品種「大納言小豆」。その中でも「丹波大納言小豆」は特に品質が高いと言われおり、高級和菓子によく使われています。旨味成分（遊離アミノ酸）や甘味成分（全糖）、総ポリフェノールが多く含まれており、光沢の美しい濃い赤色をしていることから「畑のルビー」という呼び名も。何百年も前から丹波の名産品として人気を集めている小豆です。 なかで農場のつくる丹波大納言小豆は、ほとんどが一番上の2Lサイズ。土壌の窒素成分を高めて、より大粒になるよう育てています。さらに、収穫時期を工夫し、ギリギリまで登熟を促すのもポイント。そうすることで旨味がぐっと高まるんです。丹波ならではの霧（丹波霧）による潤いも、美味しさの秘訣と考えられています。こちらは、そんな“とびっきり”の丹波大納言小豆をたっぷり使ったお赤飯です。 丹波産もち米・コシヒカリをベースに、なかで農場の丹波大納言小豆を贅沢すぎるほどふんだんに炊き込みました。ごろごろと大粒の大納言小豆に抜群の存在感があり、豊かな甘味と旨味が格別！もちもちとしたお米とのバランスも絶妙です。食べ方はとっても簡単、電子レンジで温めればOK。ぎゅぎゅっと栄養の詰まった大納言小豆を、いつもの食事で手軽にとれるのも嬉しいポイントです。