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日本辺境論 (新潮新書) [ 内田 樹 ]

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新潮新書 内田 樹 新潮社ニホンヘンキョウロン ウチダ タツル 発行年月:2009年11月16日 予約締切日:2009年11月15日 ページ数:256p サイズ:新書 ISBN:9784106103360 内田樹(ウチダタツル) 1950(昭和25)年東京都生まれ。東京大学文学部卒。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、神戸女学院大学文学部総合文化学科教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 日本人は辺境人である(「大きな物語」が消えてしまった/日本人はきょろきょろする ほか)/2 辺境人の「学び」は効率がいい(「アメリカの司馬遼太郎」/君が代と日の丸の根拠 ほか)/3 「機」の思想(どこか遠くにあるはずの叡智/極楽でも地獄でもよい ほか)/4 辺境人は日本語と共に(「ぼく」がなぜこの本を書けなかったのか/「もしもし」が伝わること ほか) 日本人とは辺境人であるー「日本人とは何ものか」という大きな問いに、著者は正面から答える。常にどこかに「世界の中心」を必要とする辺境の民、それが日本人なのだ、と。日露戦争から太平洋戦争までは、辺境人が自らの特性を忘れた特異な時期だった。丸山眞男、澤庵、武士道から水戸黄門、養老孟司、マンガまで、多様なテーマを自在に扱いつつ日本を論じる。読み出したら止らない、日本論の金字塔、ここに誕生。 本 人文・思想・社会 社会科学 新書 ビジネス・経済・就職