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「貸借対照表」や「損益計算書」に代表される決算書類を見ても何だか良く分からない? そんな悩みをもっていませんか。<br /> 会社にとって決算書は1年の仕事の成果を評価する成績表です。<br /> それだけに、ビジネスパーソンにとって決算書を見るスキルは必須です。<br /> 本書は債権回収のプロとして本当に使える決算書の活用を体験した著者が専門用語を極力使わず、10個のルールを使って、とにかく短時間で簡単にわかりやすく解説します。</p>
目次
ルール1 決算書には2人の主役がいる!<br /> (1)貸借対象表(BS)<br /> (2)損益計算書(PL)</p>
ルール2 BSには3つの家と6つの部屋!<br /> (1)BSの3つの家と6つの部屋<br /> (2)資産(流動資産・固定資産・繰延資産)<br /> (3)負債(流動負債・固定負債)<br /> (4)純資産(自己資本)</p>
ルール3 流動資産と固定資産の掟!<br /> (1)流動資産の掟<br /> (2)固定資産の掟</p>
ルール4 流動負債と固定負債の掟!<br /> (1)流動負債の掟<br /> (2)固定負債の掟</p>
ルール5 自己資本と他人資本の掟!<br /> (1)自己資本の掟<br /> (2)他人資本の掟</p>
ルール6 BSの重要な公式!<br /> (1)純資産=資産ー負債
ルール7 PLの5つの利益の掟!<br /> (1)売上総利益<br /> (2)営業利益<br /> (3)経常利益<br /> (4)税引前当期純利益<br /> (5)当期純利益</p>
ルール8 経営分析の3つの重要指標!<br /> (1)自己資本比率
(2)流動比率
(3)売上営業利益率
ルール9 経営効率分析の2つの重要指標!<br /> (1)ROE(自己資本利益率)<br /> (2)ROA(総資産利益率)</p>
ルール10 最後の大物キャッシュフロー計算書!<br /> (1)営業キャッシュフロー
(2)投資キャッシュフロー
(3)財務キャッシュフロー