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日本再生への道 遠山清彦 論創社シリョク ノ セイジ トオヤマ,キヨヒコ 発行年月：2011年11月 ページ数：237p サイズ：単行本 ISBN：9784846011055 遠山清彦（トオヤマキヨヒコ） 衆議院議員1期（参議員議員2期）。昭和44年6月5日生まれ。平成5年3月創価大学法学部卒業。平成10年12月英国ブラッドフォード大学大学院平和学博士課程修了。Ph．D．（平和学博士）取得。平成11年2月宮崎国際大学専任講師（政治学・国際関係論）。平成13年7月第19回参議院議員通常選挙にて初当選。平成14年11月公明党青年局長。平成15年10月参議院厚生労働委員会理事。平成17年11月外務大臣政務官（第3次小泉内閣）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　震災からの日本再生をめざして（東日本大震災の衝撃／一本の電話がきっかけでー「キリン」の福島原発投入が実現　ほか）／第2部　離島問題そして「沖縄」に挑むー離島振興対策本部長として（遙かなるトカラ列島へー日本で「最も長い村」を訪問／離島振興対策本部を設置した公明党　ほか）／第3部　一人ひとりに光を当てる政治をー常に国民の側に立って仕事をしたい（「9・11同時多発テロ」とパキスタン視察／アフガン難民家族との出会い　ほか）／第4部　二十一世紀の政治家としてー「行動力」と「発信力」をモットーに走る（平和学と政治ー平和学博士として思うこと／英国ブレア首相との出会い　ほか）／むすびにかえてー日本再生への方途（サムスン電子の成功、そのヒントは松下幸之助氏？／「人は石垣、人は城」を世界に主張　ほか） 「志力の政治」とは何か？平和学博士でもあり、外交・沖縄・離島政策のスペシャリストである著者が、難題山積の政治、日本再生への方途を問う。 本 人文・思想・社会 政治