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商品詳細
電気 ブラン オールド 40度 720ml

価格:1,089円(税込) /送料別

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ポイント1倍

レビュー:32

おすすめ度:

販売店舗:酒類の総合専門店 フェリシティー

ショップオブザイヤー受賞店舗

商品説明

ショップ オブ ザ イヤー 2023ワイン大賞受賞

明治15年(1882年)、創業者神谷傳兵衛が輸入した酒精(アルコール)を原料として「速成ブランデー」を造りました。 当時流行したコレラの予防に効果があると噂になり、大いに売れたと言われています。 この速成ブランデーが後の電気ブランを生み出す事になります。 明治26年頃(1893年)、当時は薬用として用いられた輸入ブランデーに、ワイン、ジン、ベルモットなどをブレンドしました。 これが初代電気ブランとして発売され、後に神谷バーで看板メニューとなり、萩原朔太郎といった多くの文学作品に登場するほど、幅広い人に愛される商品となりました。 大正時代は、浅草六区(ロック)で活動写真を見終わるとその興奮を胸にのデンキブランを一杯。 それが庶民にとっては最高の楽しみでした。 昭和33年頃(1958年)には商品名を「電気ブラン」から「デンキブラン」へ改名し、アルコール度数も45%から30%へと変更しました。 昭和58年(1983年)になると発売当時のラベルデザインを踏襲し、アルコール度数も40%とした復刻版の「電気ブラン オールド」を発売しています。 明治時代より受け継がれる秘伝のブレンドで、浅草浪漫の古きよき時代を今に伝える電気ブラン。 時代が移っても人の心に生き続けるカクテルです。 ITEM INFORMATION ほのかな甘味の中に感じられる ピリッと刺激的な舌触りがたまらない 明治生まれの浅草を代表するカクテル DENKI BRAN 電気 ブラン オールド 40度 電気ブランは、明治26年に創業者神谷傳兵衛によって誕生しました。 当時、目新しいものには“電気○○”など、電気という言葉をつけて呼ぶという風潮がありました。 電気ブランは強いお酒で、当時のアルコール度数は45度。 口に含むと舌がピリリとしびれる飲み口が電気のイメージとダブったこともあって大流行しました。 現在の電気ブランはアルコール度数30度、電気ブランオールドは40度。 どこか懐かしいその味わいには、ブランデーをべースとして、ワイン、ジン、キュラソー、べルモットなどが、ほとんど当時の処方通りにカクテルされています。 商品仕様・スペック 生産者合同酒精株式会社 生産地日本 タイプリキュール 原材料カラメル色素、香料 内容量720ml 度数40.00度
※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。ご了承ください。
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