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永瀬正敏 松たか子 吉岡秀隆 山田洋次
【VDCP_845】 カクシケン オニノツメ ナガセマサトシ マツタカコ ヨシオカヒデタカ 発売日：2005年04月28日 予約締切日：2005年04月21日 松竹(株)
【映像特典】 特報1・2／予告篇／山田洋次監督予告集(家族・故郷ほか) DAー619 JAN：4988105043589
【解説】 幕末。愛に生きる侍がいた。/山田洋次監督が、藤沢周平の原作を映画化した時代劇第2弾。激しく揺れ動く動く幕末の東北地方・海坂藩。三百年続いた専制政治が崩れようよしている重苦しい動乱の時代に、未来の希望を探し求めて、恋に悩み、時として命をかけた若者たちが、己たちの運命を懸命に見定めようとします。主人公の下級武士・宗蔵に永瀬正敏、女中・きえに松たか子をはじめ、豪華キャストを揃え「たそがれ清兵衛」のスタッフが再び結集し、秘剣「鬼の爪」をめぐる、友情と憎悪とそして優しい愛の物語をお届けします。
【ストーリー】 時は幕末。東北の小藩である海坂藩に籍を置く片桐宗蔵は、かつて自らの家に女中奉公に来ていた娘・きえと再会を果たす。しかし、大きな油問屋に嫁ぎ、幸せに暮らしていると信じていたきえの、寂しげな後ろ姿に胸を痛める。 それから数ヵ月後、妹の志乃からきえが病で伏せっていると聞いた宗蔵は油問屋へ駆けつける。 やつれ果てたきえの姿を見た宗蔵は、主人に離縁状を用意するよう申し伝え、自らきえを背負って自分の家に連れて帰るのだった。 きえは日に日に回復し、宗蔵の家にはまた昔のように華やいだ笑いが溢れるようになっていた。 そんなある日、海坂藩江戸屋敷で謀反が発覚。 藩は首謀者の一人である狭間弥市郎を山奥の座敷牢に閉じ込める“郷入り"という極刑に処すため、奥羽山脈の麓の村に護送した。 宗蔵と弥市郎とは、かつて藩の剣術指南役だった戸田寛斎の門下生で親しい友人だった…。 ビスタサイズ=16:9LB カラー 日本語(オリジナル言語) ドルビーデジタル5.1chサラウンド(オリジナル音声方式) 日本語字幕 英語字幕 日本 2004年 日本アカデミー賞最優秀美術賞 報知映画賞最優秀主演女優賞 KAKUSHIKEN ONI NO TSUME DVD 邦画 その他