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戦うことは「悪」ですか サムライが消えた武士道の国で、いま私たちがなすべきこと [ 葛城奈海 ]

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葛城奈海 扶桑社タタカウコトハアクデスカサムライガキエタブシドウノクニデイマワタシタチガナスベキコト カツラギナミ 発行年月:2021年06月02日 予約締切日:2021年04月28日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784594088002 葛城奈海(カツラギナミ) ジャーナリスト・俳優。防人と歩む会会長。やおよろずの森代表。東京大学農学部卒業後、自然環境問題・安全保障問題に取り組み、森づくり、米づくり、漁業活動等の現場体験をもとにメッセージを発信。TBSラジオ『ちょっと森林のはなし』森の案内人(2008年〜2011年)。2011年から尖閣諸島海域に漁船で15回渡り、現場の実態をレポート。防衛省オピニオンリーダー。予備3等陸曹。予備役ブルーリボンの会幹事長。北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」でアナウンスを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 尖閣諸島を守る/第2章 拉致被害者奪還/第3章 先人たちの慰霊・顕彰、そして思いの継承/第4章 皇統を守る/第5章 自衛隊のあるべき姿とは/第6章 一木一草にも神が宿るという自然観の継承/第7章 麻あって日本ありー大麻の真実/第8章 古事記の時代から続く日本の捕鯨 神道には、「和魂」「荒魂」という言葉がある。一見相反する魂のようだが、「和を守るための武」ということで、それが表裏一体となったものこそが「大和魂」なのではないか。戦後日本は「いざとなったら戦ってでも国を守る」という荒魂、つまり「武の精神」をあまりに忘れてはいまいか。平和を守るためには、最終的には命を賭してでも戦う覚悟が必要だ。その覚悟を持った人間を美しいと感じるのが、日本の美学であったろう。こうした価値観に裏打ちされた君民一体の国柄が日本の力の源であったのだ。 本 人文・思想・社会 社会科学