掛け軸専門店オリジナル商品 ありそうでなかった掛け軸キーホルダーメール便なら送料無料

店長の一言コメント 当店オリジナル商品！ 今までありそうでなかった掛け軸のキーホルダーです。 実際の掛軸をもとにして作られているので、デザインの美しさは折り紙付き！ 新しい和のスタイルをお楽しみください。
※ご注意ください
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※送料無料となるのは、発送方法を
【ネコポス便】ご選択された場合です。
※ネコポス便をご選択いただきましても、お支払方法を代引きご希望のお客様は、宅配便での発送となり別途送料・手数料がかかりますので、ご了承くださいませ。
■サイズ全長約11.5cm×1.9cm
■素材プラスチック
■用途・ご結婚祝・結婚式引き出物・内祝い名披露目・出産お祝い・新築お祝い・改築御祝・増築御祝・就職祝い・昇進祝い・定年退職祝い・海外へのおみやげ・バレンタインデー・ホワイトデー・母の日・父の日・敬老の日・お歳暮・ひな祭り・こどもの日・誕生日・結婚記念日・金婚式・銀婚式・叙勲記念日・勲章記念日・米寿・喜寿・長寿のお祝い・開業記念日・創立記念日手拭い（手ぬぐい・てぬぐい）/風呂敷（ふろしき）/足袋靴下/扇子/ふくさ掛け軸販売専門店「まろ庵」オリジナル商品 掛け軸キーホルダーって？ この仕事をしていますと『現在は掛け軸を飾るお宅が少ない』という話をよく耳にします。 確かに現在はライフスタイルの変化から掛け軸を飾る床の間や畳敷きの和室が無いというお宅も多いかと思います。 また、床の間はあっても一般的には「高級品」と認識されている掛け軸は、敷居が高いと感じている人がいるのも 事実ではないでしょうか・・・。 　　　 「でも古くから日本人に愛されてきた掛け軸の良さを 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もっと多くの人に知って欲しい！」 という店長の熱い想いから誕生したのがこの『掛け軸キーホルダー』です。 今までありそうでなかった、新しい掛け軸のスタイルをご紹介致します。 深い繋がりがあるからこそ実現した商品 実はこの掛け軸キーホルダーのデザインは 実際に販売されている掛け軸なんです！ 掛け軸販売店として実績のある当店だからこそ 制作元より使用許可がおり商品として実現致しました。 本物の掛け軸とお揃いで持たれるのもオススメですよ。 愛されてきた歴史が違う！ 今回キーホルダーとして作成した掛け軸は、どの画題も古くから愛され、信仰されてきた物ばかりです。 だからこそ、現代でも多くの方に親しまれています。 では、それぞれの掛け軸にはどのような意味があるのでしょうか？ 掛け軸のいわれを詳しくご説明致します。 彩色山水 （山下夕月） 掛け軸の中で最も親しまれているのがこの「山水画」です。 山水画は元々中国で発達した構図ですが、日本の山水画は 中国の険しい山を力強く描いたものとは異なり 穏やかで、心を癒す雄大な自然美を 繊細に描いた作品が多いです。 また、画中の家は家財を守り、静かに流れる川は喜びや幸福を 運び込むと言われています。 鶴亀　（加藤秋光） 「鶴は千年、亀は万年」と云うことわざどおり どちらも長生きする生き物として有名ですよね。 そんな鶴と亀を描いた掛け軸は長寿を祈念する縁起物として おめでたい席で飾られます。 更に一緒に描かれている「松竹梅」も、それぞれ「不老長寿」 「子孫繁栄」「生命力」の 象徴として親しまれています。 四季草花（山下夕月） 梅・菖蒲・菊・牡丹のそれぞれ春夏秋冬を代表する 草花を描いた定番の掛け軸です。 中でも牡丹は中国では古くから「花王」と称し 富貴（社会的地位もあり、収入も多い様子）の象徴とされていました。 そのため牡丹は「富貴花」とも呼ばれ、古くから絵画や 掛け軸などの画題としても好まれています。 赤富士（大沢渓石） 日本を代表する山、霊峰・富士。 その大きさや末広がりの見た目から縁起が良いとされています。 特に富士山が赤く染まって見える「赤富士」は、めったに見られない 珍しい現象ということから「吉兆」であると言われます。 そんなおめでたい構図を描いた掛け軸は、金運上昇・商売繁盛 家運隆盛を願って飾られます。 日々是好日（高岡岳堂） 「日々是好日」とは雲門禅師の語録の一つです。 一日一日の出来事を素直に受けとめ、良し悪しに執着せず 自然の中でありのままに生きていけば 毎日が「好日（良い日）」であるという意味です。 日々この言葉を忘れずに一瞬一瞬を精一杯生きていきたいものですね。 商品はこのような形でお届け致します。 台紙の右下には画題の簡単な説明が 書いてあります。 ラッピングも対応致しますので、ちょっとした記念品としてプレゼントしたり、外国の方へのお土産としてもおすすめです。
※商品によってはメール便に同梱できない場合もございます。ご了承ください。 きちんとした由来のある掛け軸だから、高級感が違います。 開運を祈願して身につけてみてはいかがでしょうか…。